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児童ポルノへの言及

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 先日、熊本で痛ましい事件が起きた。3歳の女児が20歳の大学生に殺され、そのまま川に遺体捨てられたという事件だ。このような事件では、全く犯人に対して情状の余地はない。本人は犯行がばれるのが怖かったから殺した、済まないことをしたと言っているとのことだが、一方あまりに淡々としていて犯行の重大さを認識していないのではないかとの捜査員の声もある。
 
 犯人の映像は現場検証の物が公表されているし、また警察車両の中で両脇に座った犯人が捜査員と話しながらちらりと後ろを振り返っている映像などが流れている。とうてい、罪を悔いている人間のようには見えなかった。仮に悔いているとしても、やはり情状の余地はない。厳罰に処するべきだと私は思う。心が狭いと言われても、また昔は障害者を助けたいと言っていた好青年だったと聞いても同じことだ。無抵抗で何の疑いも持っていなかった幼女をいきなり殺した行為に犯人を擁護する何かの理由があるだろうか。
 
 ところで、なぜ殺したのか、そもそもなぜ女の子が一人で来るのを待ちかまえ襲ったのかその動機が憶測されているが、犯人の部屋を捜索した結果、児童ポルノ愛好を思わせるDVDやビデオが発見されたそうだ。それに対し、案の定次のようなコメントが出た。
 
 《》は引用
 
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熊本女児殺害 危険な公共空間の「死角」

2011/03/06 23:41更新

 両親と買い物に来ていた清水心ちゃんが行方不明になり、遺体で見つかった事件。逮捕された山口芳寛容疑者が凶行に及んだのは、多くの買い物客が集まるスーパー内にあるトイレだった。専門家からは、こうした公共空間にできる「死角」の危険性や、低年齢から防犯教育を行う必要性を指摘する声が出ている。

 「簡単に入れる一方、外からは見えにくい。防犯の観点で見ると、最も危険度が高い場所」

 子供の防犯対策として街中の危険エリアを地図におこす「地域安全マップ」の作成を提唱する小宮信夫・立正大教授(犯罪社会学)は、スーパーのトイレに潜む危険をこう指摘する。

 小宮教授によると、スーパーや公園、大型量販店といった不特定多数が集まる空間は、周囲の目があるように見えるが、「注意や責任が拡散し、実は誰も見ていない状況が生まれやすい」という。

 実際、山口容疑者はリュックサックを背負って店内を犯行約4時間前からうろついていたが、スーパー側は不審者として把握していなかった。

 犯行が行われたのは男女問わず使用できる障害者用トイレとみられる。小宮教授は「米国の公共施設の中には変質者が近づけないよう、男性用と女性用のトイレの入り口をわざと離している所もある。ハード面でも何らかの検討が必要だ」としている。

 ■地方ほど危険

 後を絶たない子供を標的にした犯罪。理由について、清永賢二・日本女子大教授(社会心理学)は「インターネットの普及で、妄想をかき立てる児童ポルノなどが簡単に手に入るようになったことが大きいのでは」とした上で、「最近は都市部より地方での発生が多い」と分析する。

 理由として、不景気や雇用不安の影響がより深刻で、鬱屈したエネルギーが犯罪という形で爆発しやすくなっていることに加え、「地方に行けば行くほど『うちは大丈夫』という楽観的な感覚が残っている」と指摘。「犯罪者はどこにでもいて、起こりえるという意識を持つことが必要だ」としている。

 ■小学前から教育を

 早い段階から、子供自身の「防犯力」を高める必要性を訴える意見もある。

 子供の安全や地域防犯を研究する「ステップ総合研究所」(東京都文京区)は「犯罪者が狙うのは、近づきやすくて逃げやすい場所。小学校に上がる前の段階からでも、危ない人の見極め方や断る方法、大声の出し方といった対処法を保護者らが教えていく必要がある」と訴える。
 
 後を絶たない児童性犯罪につき、このセンセは児童性犯罪が急増しているかのようなニュアンスで書いている。

実際には児童性犯罪も減少しつつある。またポルノ規制の激しい欧米において、トイレも分けなければならないほど児童を巻き込んだ性犯罪の発生率は非常に高く、日本は例外的に少ない。したがって、「清永賢二・日本女子大教授(社会心理学)は「インターネットの普及で、妄想をかき立てる児童ポルノなどが簡単に手に入るようになったことが大きいのでは」」とする根拠はまるでなく、このセンセがそう思っているだけ。実際に、なんとかチャンがしきりにわめくように、日本はポルノ氾濫国で恥ずかしい、世界では単独所持さえ禁じられているのに、日本とロシアは野放しだとのたまう諸氏の主張と、事実とは少し違う。これについては当ブログにも書いてあるが、たとえば韓国メディアにこのような物がある。

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韓国の児童性犯罪、69%増加…日本・英国・ドイツは大幅減少

 国内の児童を対象にした性犯罪がこの4年間に69%も増えたことが分かった。

女性家族部が韓国刑事政策研究院に依頼して実施した「国内外児童性犯罪の特性分析と児童保護体系の研究」の報告書によると、国内の児童(満12歳以下)10万人当たりの性犯罪発生件数は05年の10件から08年には16.9件に増えた。

同じ期間、米国の児童性犯罪は2.9%の増加にとどまった。 日本はむしろ29.2%も減少し、ドイツと英国もそれぞれ9.6%、14.8%ずつ減った。 また08年基準で児童10万人当たりの性犯罪発生費はドイツが115.2人で最も多く、英国101.5人、米国59.4人、韓国16.9人、日本6.8人の順となった。 韓国は5カ国のうち4番目だが、犯罪増加率は最も高い。

韓国刑事政策研究院のカン・ウンヨン博士は「国内の児童性犯罪の急増は、性的イメージを前面に出した大衆メディア広告や児童ポルノの拡散によって児童を性的対象と認識する傾向が強まった影響もある」と分析した。

特に加害者が犯行当時に酒を飲んでいたケースは、他国が10%未満であるのに対し、韓国は37.1%にもなった。


 日本は一貫してこの種の犯罪が減っており、しかもネットが普及しエロゲームが氾濫しているはずなのに、さらに減少しつつあるのだ。
 
 
 児童ポルノ規制といえば、例の東京都条例で児童ポルノを目の敵にしている石原知事も引退されるようだが、最後っ屁ぺと言うか、 「性愛を売り物にしている人間はろくでなし」とのこと。おそらくご自身が昔書いた小説を読んだことがないのだろう。女性を金で売り買いしたり集団暴行するのが青春だぁと書いて芥川賞をもらったご自身の過去はもう忘れたのだろうか。あの小説で何人もの性犯罪社が生まれたか少しはお考えになってみるべきだ。児童ポルノで性犯罪が増えるのだったら、とうぜん、あの馬鹿なエロ小説に影響されて性犯罪に走った連中が大勢居るはずだ。その責任はどう取られるつもりなのか。それともあれはご自身の実体験だからかまわないのか。
 
 大藪晴彦の小説は殺人者がヒーローになる物がほとんどだし、ゴルゴ13等はおそらく数万人は殺しているのではないか。なぜ、殺人や暴力を描いた小説や漫画が問題にならず、性愛を描いた作品だけが社会の害悪なのか。
 
 実際は大藪晴彦やさいとうたかお作品を読んだ人間は、それを絵空事と理解しているから楽しんでいるのであり、エロ小説もそんなものだ。それに感化されて性犯罪を犯すような人間は、そもそもそんなものが無くても性犯罪を犯すし、だれもがエロ小説や漫画を喜んでみるわけではない。私も別に興味はないが、正常に女性に対する関心はある。エロ小説の助けを借りる必要があると考えたことはない。
 
 熊本に事件の犯人は厳罰に処すべきだが、それと児童ポルノ規制とは全く無関係であり、上記のセンセのように、それらが絶対に結びついていると最初から決めつける様では、正常な法規制は出来ない。
 
 日本文化が世界でも有数の豊かさを持っているその背景に、豊かな性文化がある。かつて、遊郭や遊女の存在がどれだけ江戸文化を豊かにしたか、かつて性に対する絶対禁忌的なヨーロッパの中世文化がどれだけ性犯罪をふやしたかを考えてみればよいのだ。
 
 性に厳格なはずのイスラム文化で目を覆いたくなるような性犯罪が頻発し、しかもそれが犯罪として処理されない事実、たとえばイランで56歳の男にレイプされた16歳の少女が男を惑わせた罪で鞭打ちで処刑されたなど枚挙にいとまがない。性を抑制するとこのようなことが起きる。それは世界中で繰り返された歴史であり、あまりの性犯罪の氾濫に、一度禁止した売春を公認した国がヨーロッパにはたくさんある。
 
 ヨーロッパが日本のまねをすべきなのだが、実際そんなことをしても彼らの性犯罪は無くならない。まして、ヨーロッパがやっているから日本も規制すべきだとお先棒を担ぐなんとかチャンなどの馬鹿共が心底うっとうしい。
 
 何も性犯罪を野放しにしろというのではない。規制は必要だろうが、なぜ規制するのかの理由が欧米でやっているから、ではあまりに情けないだろう。欧米に対し、悔しかったら日本のまねをしろといった方がよほどエラい。
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