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9条の窮状


2023年9月9日


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前にも書いたが麻生副総理が台湾有事では支那と戦うと明言し、また実際に日本は今急速に米国との合意の上長距離ミサイル、ミサイル発射潜水艦、実際には空母(垂直離着陸機のみだが)、新型戦闘機開発などに防衛費をそれなりに組み、最近では攻撃兵器も輸出可能にすべきではないのかとの議論も政府には出てきているという。

検索してみると様々有るが、例えば

インタビュー:武器輸出進めるなら「日本版FMS」創設を=防衛装備工業会会長2023年8月10日

などだ。ただしだから武器販売で日本も儲けろとは言えない。国によっては日本からの武器をロシアや支那、超汚染に横流しする者が出てくるのは絶体に居るし、日本の技術をこれらの泥棒国家はいつも狙っている。

武器輸出をする位なら、絶対的な平和を確保するための誇るべき日本憲法第九条を売るべきだと主張する馬鹿達と結果は同じ様なことになりかねない。武器輸出は、例えば輸出用武器に全てブラックボックスを取り付け、それらが開封された瞬間武器の機能が絶体回復出来ないような破壊をされるとか、全てのそれらの武器使用を日本を介した遠隔操作で行うとか、使用される地域から離れた武器は自動的に破壊するようにするとか、色々対策はあるかもしれない。

武器の技術を盗むのはこれも戦略として当たり前であり、曾て米国開発の原爆があっという間にソ連や支那、そしてインドパキスタンに広がったのも単に当時の米国が馬鹿だったからではないし、米国の本質が当時と今変わっているわけもなくそれなら日本も米国に対してさえ例えばロケット技術提供を拒んだのも当たり前だ。ロケット技術はそのままミサイル技術になる。

武器輸出をしなくとも、いずれ超汚染が日本技術をベンチマーキングしてイルボンを超えたニダと火災発生EVを作ったり、支那がソ連のジェット戦闘機をそのままパクって独自の戦闘機を作ったアル、空母もロシアから買って改良して作ったアルと言うのと同じで、パクったから同じ物が出来るわけではない。しかし、どれほど劣悪模造品でも、取りあえずはロシアも支那も汚超汚染も核を持っている。とりあえずは実権をして見せているので劣悪核爆弾でも使えるのはまあ事実だろう。それなら、日本が最先端の武器を様々な制約付きで信頼出来る国だけに輸出したところで、遅かれ早かれ泥棒には盗まれることを前提としておかなくてはならない。

まあ、支那が日本から新幹線技術を盗んで(実際は日本が提供したような技術だが)、世界各国に売りまくりそれなりに儲けて今は世界中から支那の新幹線は使い物にならないとやっと理解されたようだが、武器も似たような物だ。

日本は平和憲法9条があるから戦争はしないし、武器も作らない、売らないなどと喚いている狂惨頭や旧悪夢政権党などはもう真面に相手にはされていないようだが、麻生副総理の言うように、戦争をしないはずの9条もいざとなれば自国を護るために事実上無視するというのであれば、つまりは米国のバックアップの元、実際は9条が既に無効化されていると思いたい。


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マスコミはまずゴミ


2023年9月8日


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表題での誤解を防ぐために最初に書いておくが、少なくとも無料で読める下記記事で、迷日新聞が頭から政府の決めた福島原発処理水放出について何が何でも反対だとか、科学的事実は銅でも地元の人間が反対だから止めろという超汚染報道とは違う。

あくまで表題がいかにも超汚染並だと言っているのであり、内容を読んでみれば必ずしもそうとは書いていない。つまり記事を売るために、専門家の言っている内容とは関係の無い表題で記事を売ろうとしている商売などするな、ゴミめと私は書いている。←これがゴミ?

処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否毎日新聞 2023/8/22 10:29

放出するなと喚いている支那やロシアに政府が根気強く説明を繰り返していると犬HKなども言っているが、何度も書いているように超汚染をあおっているような衰退まっしぐらの支那、ロシアを説得するなど意味は無い。結局まずゴミと挙げたこの迷日新聞なども結局は記事の内容などどうでも商売として売るためにこの様な表題を付けているのだということだ。

例によって歪んだ判断をする私の偏った論かも知れないが、ただ新聞などのマスメディアが商売としては成り立たなくなってきているからこの様な記事が増えているのだろう。

犬HK離れが急速に進み、受信料が取れなくなって色々難癖を付けてはネットで犬HK番組を観るなら金を取るなどと言い出している始末だ。嘗てはそれなりに大きな新聞社だった赤非が今な衰退の一途をたどりおそらく報道機関としてはもう継続しなくなるだろう。

一方同じマスコミだが、産経新聞には

中国「汚染水」攻撃の嘘

というのも有り、これも有料記事だ。とにかく、マスコミにとって記事は商品なのであり、それなら真実は二の次、売れる記事を書けば儲かると言うことだ。それを全て否定するつもりはないが、ただ人間とは見たり聞いたり読んだことをそのまま事実と思い込んでしまう傾向がある。それが当たり前の人間なのだ。日本も例外ではないし、たとえば福島原発処理水放出問題でも地元の漁業関係者などが反対だと言い張っている。彼等が商売として売る魚が売れなくなるからだ。そのような場合なら、政府も顧客である一般人に根気よく説明する必要はあるのだろう。曾て悪夢政権がこの様な思い込み人間を大量製造したのが最も大きな理由だが。

一般の、特に若い世代のマスコミ離れが加速しているという。今はネットが普及し、マスゴミしか読み聴き出来ない世代とは違う。ただし、ネットが全部正しいなどということではない。ネットにも金を稼ぐために嘘を動画などにしては流している者が大半だし、ネットで嘘を拡散している者が大勢居る。しかしそれでも様々な記事がそれこそ瞬時に大量に出てくるなら、全体的に何が信じられるのかを人間は判断出来るように出来ている気がする。

ネット記事にも様々な欠点はあるし、支那や超汚染などは散々ネットで嘘を流しているがそれでもロシア、支那、超汚染が嘘の塊だという事実が更にネットで広がっている結果、これらが何を言っても頭から無視すべきだと言う実に結構な結果になっているのではないのか。


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理論はウリを傷つけるニダ


2023年9月7日


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ウリとは韓国語で我々、私たち、更に自分たちの国、自分たちの母、自分の家なども意味するとのことだ。

人間には思い込みがあり、理論ではなく無意識に信じ込んでいることを事実と思いこむ傾向がある。しかし思い込みだけでは科学技術は絶体に得られない。従来の自分の思い込みにも疑いを持ち、それが科学的に正しいかどうかを考えることで人間は進化してきた。しかるに超汚染人にはそれが無い。(あくまで超汚染人)

最大の理由は超汚染が出来て以来汚支那様の言いつけだけが真実とすることで生きてこられたので、汚支那様が絶体、イルボンはウリの家来、ウリの言葉に逆らうな、という刷り込みがされているからだ。

従ってイルボンが言うことを聞かないなら、兎に角イルボンを叩くのが超汚染人の正しい理論なのであって、そのように頭が出来ている超汚染人を理論的に説得するなどは、ゴキブリを説得してスズムシのように鳴けと言うようなもの。

偶々次のような記事を見つけた。

韓国「日本は論理的に語るな。われわれが傷つく」

同様の言葉は、以前も書いたが、曾てマッカーサーが「超汚染人の言うことは聞く必要が無い、どうせたいしたことは言っていない、ぶん殴って言うことをきかせろ(こういう意味の言葉)」と語っている。

繰り返すが本来人間は信じている事に疑いを持つことで文化を築いてきた。が全ての人間がそうであるわけはなく、無論日本にも疑いを持てない者も居る。が自称先進国の西欧も現実には宗教国家から発展した結果、今でも西欧人の思考形式の根幹は神の言葉を無意識に無条件で信ずるという物になっている。それが今の欧米の衰退を引き起こしている。

つまり日本だけが建国以来宗教を持たない国であり、神の言葉に縛られることの無かった国だったから、今の日本がある。念のためだが、神道や仏教が宗教ではないことは以前何度も書いている。例えば2021年12月17日の「神とGod」では:

”それでもへそ曲がりの西欧人に分からせるために敢えてkamiを英語にするなら、spirit等くらいだと思う。因みにspiritは日本語訳でも様々な言葉になるが、一般的には精神だろうか。しかし、この場合は精霊の意味としてのspiritで良いと思う。一番良いのはkamiだと思うが。”と書いている。

王の権力は神が与えた物としていた自称先進国西欧とちがい、日本は古来から神が日本を支配したことは無い。このブログでも2021年5月8日「宗教は必ずしも」などで日本には神が居たことのない世界唯一の国だと書いている。宗教を全面否定するつもりはないが、超汚染の場合は汚支那様にすり込まれた反日教が超汚染人の頭を作っている。

日本にどれだけ助けられたかなどどれだけ史実があろうと示されようと、理論はウリを傷つけるから兎に角イルボンを侮辱するのが正しいニダということになる。

日本政府は知っていると思いたいが、理論などでまさか超汚染を手懐けるつもりはないだろう。曾ての日本がそれでどれだけの損害を被ったかまさか忘れてはいないはずだ。


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あらためて天皇制


2023年9月6日


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日本にとって天皇制とは何を意味するか今までも何度か書いているが、概ね天皇制についての日本人の感覚は良好と言って良い。日本人の天皇制に対する支持率は80%前後のようで、これが大きく変わったことはあまりない。天皇制とはあくまで国民の意識で支える物であり、つまりは日本では天皇制が極めて安定して存在しているということだ。

世界でも王制国家はかなりあるが、天皇制は日本のみでありこれについてはしかも伝説では日本の天皇とは太陽の神、天照大神から続く一系の子孫だと言うことになっている。むろん、あくまで伝説でこれを信じている日本人はいないだろうが、だからそれを否定しなければならないなどという風潮もない。つまり伝説で神の子孫として天皇系が続いていてもそれが天皇の偉大さを裏付けるなら良いと言うことだ。つまり、天皇とは日本の象徴としての存在だからだ。

ところで、曾て私は、日本の天皇は女性でも構わないのではないかと書いたことがある。現実に日本には女性天皇が過去に何人も出てきている。 推古天皇、皇極天皇、斉明天皇等など、10代、8名の女性天皇がいるが、この女性天皇とはあくまで臨時というか、万世一系でなくてはならない天皇家で当時天皇になる適切な男性がいなかったから、代理として天皇の座についたというだけで、現実には現天皇陛下も万世一系の一人と言うことになる。

つまり、上記の女性天皇の家系から次代の天皇は出て来なかった、次代はあくまで本来の天皇家の中から男子が選ばれ万世一系は途絶えなかったと言うことだ。

以前私は女性天皇でも構わないのではないかと書いていたが、現在は少し考え方が変わっている。未だに女性天皇が誕生しても構わないが、ただあくまで曾ての様にその時の代理としての女性天皇なら問題は無いのではと思うようになった。これは女系天皇と言うことでは全くない。あくまで代理ということだ。

曾ては男系天皇に拘り、天皇としての能力の無い幼児が天皇の座についたこともあるようで、平家物語で知られている、八歳で崩御した安徳天皇だ。八歳で天皇とは当然職務を果たせないから誰かが権力を握るために形だけ天皇の座につけたということになる。確かに今と違い過去にはそのようなことは普通に有ったようで、有名な話では豊臣秀吉が織田信長の跡取りとして信長の息子を主とし実際は自分が権力を握ったなどがある。

むろん、今と昔は全く違う。今の天皇陛下はあくまで日本国の象徴であり、権力とは関係が無いが、だからこそ日本国民の大多数が天皇陛下を敬愛している。がその天皇家でも今は男系としての次期天皇は現天皇陛下の直系ではなく弟殿下のご子息になっている。

過去にもそのようなことは何度もあったようだ。

昔は直系男子を作るために権力者、つまり将軍や天皇には側室が多数居るのが当たり前だった。むろん、今そんな事はないが、それなら直系の男性が途絶えることは十分あり得るだろう。それに対し、今後どの様な対策が執られて行くのかが問題だと思うのだが。

国家の象徴としては、実際には権力を持たない大統領制というのがそれなりにある。良く知られているのはドイツの大統領だろうが、あくまで象徴であって政治的権力は全くない。立場としては日本の天皇制と似ているが、その存在感は天地ほどの違いも有る。つまり女性天皇とは、現実にはドイツの大統領制のようなものということか。女系天皇ではなく女性天皇とは、ということだが。



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超汚染は今後親日国?まさか3


2023年9月5日


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朝鮮戦争当時の朝鮮軍は、北朝鮮に攻め込まれただ逃げて米軍が与えた武器弾薬を残したまま戦わずに敗走を続けたため、北朝鮮軍に米軍の最新兵器を与えることになった。マッカーサーは、朝鮮半島を北に占領されれば結局ソ連の橋頭堡になるだけのことで必死になって戦い、多くの犠牲者を出しながらなんとか三十八度線で食い止めた。

後にマッカーサーは、超汚染人を絶対に信頼してはならない、何時後から撃たれるか分からない、超汚染人の言うことなど無視しろ、どうせたいしたことは言っていないなどと言っている。今の米国大統領がそれを知っていれば良いが。まあ、知っているだろう。

当時の超汚染と、形ばかり先進国になったニダと言う今の超汚染人の脳味噌が変わるなら、今までの反日政策が続いていたはずがない。仮に今のユンユン個人が、超汚染人の脳味噌を持っていないのだとしても、その超汚染の大統領であるためには超汚染人の支持を得なければならない。

超汚染人同様、米国人の脳味噌が時代によって変わるわけが無いとすれば、つまり思考の基本はWASPであり、意識しようとしまいと、自分たちが世界を支配するのが当然、となれば日本も基本の基本は支那や超汚染、非西欧諸国と同じとなる。むろん、今の米国政府にその意識は無いと信じたいが、今の日米がかつて無いほど親密になっているのは両国にとってそれが有利だからだ。

このまま欧米が衰退を続け、そして敵である支那やロシアが消滅したら次の敵が必要になる。彼等が互いに争いを始めるか、あるいは非西欧の敵を見つけるか・・・・どうもいつもの様に妄想が過ぎた。

話は超汚染の今後だった。超汚染人が超汚染人であることは国が出来た時から今まで変わったことは無い、つまり今後も変わることは無い。汚支那様に仕えていたのをイルボン様に仕えるようになったとしても変わることは無い。例え今のユンユンが真の歴史を理解し,自国民を教育しなければならないと信じていたとしても(あくまで仮にという話)超汚染人は変わらない。その究極が汚超汚染だともいえる。米国が何もしなければ今の超汚染は全土が必ず汚超汚染になっていた筈だと言うのはその本質が汚超汚染にあるからだ。

米国の本音がどうだったにせよ、少なくとも超汚染が形ばかりでも西側に居る事で、当時軍事的には何も出来なかった日本にしてみれば確かに米国の政策のおかげで日本も大きな利益を得た。

日本が米国を助ける方が得だというのはそういうことであって、超汚染とも関係改善をした方が得だというのと同じだ。米国や超汚染の本質が変わる変わらないはどうでも良い。くっついた方が損か得かと言うことで、今の超汚染を日本にくっつけておいた方が得だと日本政府は考えているのではないか。信頼出来る出来ないとはあくまで関係は無い。損か得かだ。


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超汚染は今後親日国?まさか2


2023年9月4日


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これに対し、前稿のように日本は米国と共に(というより米国にそうしろと言われたのだろうと、これも私の邪推)日米韓パートナーシップを作ったというわけだ。そればかりか、金がないから助けてくれと超汚染に言われて、通貨スワップまで結んでいる。通貨スワップとは両国が助け合うための協定だがこの通貨スワップで日本が利益を得るなど全くない。つまり日本が一方的に超汚染を助けたのだ。まあ日本が超汚染の乞食国家時代から一方的に日本を助けてきたし、今の超汚染が形だけでも自称文明先進国ニダになれたのも日本のおかげなのだが、今回もそれを繰り返しているだけのことだろう。

レーダー照射問題なども超汚染は無かったことにしろとか、従軍出稼ぎ労働者問題などもそうだろうし、また日本を侮辱することで金儲けをしているク ソ・ギョンドク狂呪などもメールを送ったニダ、ウリは偉いニダ、と言っているような状況で、それに対しユン政権が何かを言っているとは聞いていない。

超汚染人の本質が変わるなど、ゴキブリがスズムシになるのと同じ位あり得ない。人間とは幼少期に脳を作ってしまうから、絶体にそれを変えることは出来ない様に出来ている。それは超汚染人だけでは無論ない。日本人もそうだろうし、欧米人も皆そうだ。形の上で欧米に助けられている人類発祥の地アフリカ諸国が絶体に発展出来ず、曾て西欧の植民地になっていたアジアアフリカ中南米などが欧米よりも歴史が古いはずなのに絶体に先進国になれないのは生まれた文化の中で脳がそのように出来てしまっているからだ。

つまり、現在国が生き残るために汚支那様に逆らってまでも日本に擦り寄ってくる超汚染が形ばかり日本との良好な関係を作った等と言ったところで、単に施しを貰いたいからそうしているだけだと思うのは私が洗脳されているからだろうが、歴史の事実を見ると、超汚染ばかりではなく世界最古の文明を持っているはずの支那が今どうなっているか、世界を先導してきたはずの欧米衰退が如何して停まらなという現実を観ればよく分かるはずだ。先進国として世界を牽引してきたはずの欧米で犯罪が増え、人種対立が増え、政権が頻繁に野盗などに乗っ取られている事実を見ても、如何してそうなっているのか、曾て欧米が事実上世界の先端に居た時期とは大きく変わっていることも少し観ればその理由も分かる。

日本でも例によって犬HKなどではしきりに日韓関係修復は極めて良いことだなどと連日報道しているが、どうして日韓関係が悪化していたのかの理論には絶体に触れない。

まさか、岸田政権が本当に超汚染が今では信頼出来る相手になったなどと考えているとは思わないが、そもそもそれを多分日本にそうしろと言った米国自体が典型的な脳タリン国家だ。支那を抑えるには、全く信頼出来ない超汚染を(曾てマッカーサーが言った言葉)次のように著作に示している。





ー 続く





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超汚染は今後親日国?まさか


2023年9月3日


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別稿でも書いているが、今支那は内部崩壊、分裂が既に始まっている。従って今まで汚支那様の一番偉いけらいニダと、汚支那様のご命令に従って国民を反日洗脳教育し、チョッパリはウリ達の下で、汚支那様にお仕えするニダと言っていた超汚染が、現大統領ユンユンになって、時には汚支那様に逆らいながらも日本に擦り寄ってきて、日本を介して米国とも親密になったニダと読売新聞が大喜びで書いている。(私の個人的感覚がどうも文章に反映しているようで、お読みになる時はそれをご考慮下さい)

岸田首相「日米韓パートナーシップの新時代を開く」…3か国会談後に共同会見
2023/08/19 07:30

尹錫悦韓国大統領が、正しく自国で洗脳教育されていた事実、前ムンムン及びそれまでに建国から続く反日政策のために国民を反日洗脳してきた事実を理解し、国民に正しい歴史、事実を知らさなければならないと思ったか思わなかったかはわたしには分からない。ユン氏個人の思想がどうであれ、ここで彼の個人的な思想や方針をとやかく言うつもりも無いし必要も無いが、ただ現実に今までの超汚染大統領達が洗脳された超汚染人の支持を得るために反日宣伝に精を出した事実は変わらず、それに対し元ユン大統領が方策の転換を図っているのは事実だろう。

一番最近で知られているのは福島原発の処理水放出について、国際的には全く問題が無いとされ、世界で唯一汚染水だと喚いていた超汚染、そしてその後の支那やロシアがどれほど高濃度汚染水を排出しているかなどはどれほど指摘されても全く反論もせずに唯日本だけを非難している状況で、結局はこれらの世界汚染国家が益々嫌われている。

しかし、その中で超汚染の現大統領は、日本の処理水は問題ないと正式に表明している。又、例によって従軍売春婦問題も大体超汚染が今まで喚いていた内容は全てデタラメで有ることも知られてきた。最近の記事でも書いているが、米国ハーバード大学のラムザイヤー教授の、超汚染の言う従軍慰安婦などは全くの嘘で、事実は当時は合法だった売春婦だったとの論文に対し、国際的にはほぼ認められるようになった。これについては以前も書いたように日本という国の国際的イメージが極めて高くなり信頼されていることも関係しているとは思う。が、人間は声の大きな者の言うことを信じ込むように頭が出来ている。日本は余りに声が小さかったのと、曾ては西欧も日本が単に自分たちとは違う未開国だとの思い込みが有り、それは無知な人間の多い欧米では特に声の大きな連中のわめきを考えること無く信じてしまう。そして衆愚政治の欧米では、事実がどうであれ権力を保つためには愚民のわめきを受け入れる。だから欧米は現在衰弱しつつある、内部崩壊しつつあると私は言っているのだが、それはともかく、超汚染も全くそれしか出来なかった。事実の検証など超汚染人には全く関係が無い。事実検証をする必要があるなど、理解出来るような脳味噌がないから、易々と洗脳教育で政治が作られていたのだし、三権分離の筈の法律、即ち裁判所などが様々な判決を超汚染政府の方針に倣い、超汚染人のわめきに倣っている。

ー 続く


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思考能力が無いとは


2023年9月2日


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北海道にはヒグマが生息している。本州以南にいるツキノワグマと違い、身体も大きく結構昔から多くの人間を食い殺したりしてきた。通常は人間を襲うことはないが、味を覚えると逃げ足の遅い人間を襲うようになるという。

ヒグマは最近数が増えてきて、例えば札幌のような都市の市街地に今年などは何度も現れて目撃されている。時折山菜採りなどに行った人がヒグマに遭遇して襲われたなどの報道がかなりあるし、少し町外れに行けば、クマが出るので気をつけるようにとの警告看板が多く立っている。

その為、北海道には狩猟をする人がかなり居るとのことだが、普段はこれも食害の多いエゾシカなどが主たる獲物で、これなどは最近では鹿肉として食べることが増えたそうだ。

さて、今回話題のOSO18と名付けられたヒグマが5年ほど前から多くの放牧地に居る牛を襲って殺したり傷つけたりしていたが、ハンター達が探してもなかなか捕まらなかった。最近やっと罠に入っているのが見つかり、早速処分されたという。それにより、その地の酪農家達がどれだけほっとしたかは想像がつく。

ところが、この件が報道されると、早速馬鹿達が(敢えて馬鹿と言うが、本当に馬鹿なのだから当然だ)苦情を言って来たそうだ。

OSO18駆除に苦情相次ぐ 「ハンターが萎縮」懸念も
2023/8/31 20:59

クマを殺すなんてかわいそうだ、残酷なことをするななどなどだそうだ。では、クマに食い殺された牛は唯の間抜けなのか、残酷ではないのか。殆どが北海道外からの電話だそうだが、一度自分が熊に襲われて、熊と話し合いでにこやかに別れてみれば良い。多分テディベアなんかのイメージがこの馬鹿達にとってはクマなのだろう。

ここで言う馬鹿とはあくまで本件に関わる馬鹿のことだが、前後関係その理由その結果など全く考える能力が無く、単に動物を殺すのが残酷だというイメージだけが頭の中の全てである馬鹿のことだ。

最近ではお花畑という言葉もあるが、日本が軍事力を持たなければ戦争はしなくて済む、だから防衛費増額は止めろというお花畑政党と支持者たちも今回のヒグマ駆除に何たらかんたら言っているのと基本脳味噌は同じように出来ているのだろう。

確かにクマも中には小熊の頃に親とはぐれ人間に拾われて育てられたケースもある。普段から豊富に食物を与えられていれば、飼い主と大体は良好な関係を維持するのだそうだ。が、野生の熊が牛を襲って食べるのはクマにしてみれば別に悪いことをしているのではなく、クマという動物はそうやって生きて行くように出来ている。だからこそ、今回のOSO18が射殺されたのも別に善悪とは関係が無い。上記の馬鹿達は、クマに聞いてみれば分かることだ。まあ、その前に餌になるだろうが。

ここから結論。日本が戦争をしないためには力を持つことが大原則だというのは、クマも牛は襲うだろうが、戦車などは襲わないだろうからだ。力を持てば襲われない。その生物としての大原則を理解出来ないお花畑やお花畑から票を貰っている野盗などが、生物としての人間の本質まで棄てていることを一寸書いてみた。まあ、大分こじつけが過ぎたとは思うが。


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日本も衆愚政治


2023年9月1日


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国とは国民が作る物だと何度も書いているが、むろん民主主義国家であろうと独裁国家であろうと宗教国家であろうと同じだ。その理由は省くが、結局現在の世界で間違いなく民主主義国家である欧米や日本などが先進国だという事実は否定出来ないだろう。むろん、朝鮮人民民主主義共和国なる国などもあるのだから国名がどうであれ民主主義などではない。また超汚染が民主主義国家かどうかも別に検討するまでもない。あれはゴキブリ国家だ。そのような意味では、世界の先進国とされる欧米そして日本も完璧とはほど遠い民主主義国家と言える。つまり国民の質がそうだから完璧とはほど遠いと言うことになるわけだ。

ウィンストン・チャーチルの言葉として何度も書いたが、「民主主義が完全で賢明であると見せかけることは誰にも出来ない。実際のところ、民主主義は最悪の政治形態と言うことが出来る。これまでに試みられてきた民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば、だが」というのが良く知られている。まあ、英国人特有の皮肉だが、事実は事実だ。

民主主義とは、結局国民が政治を作るシステムを言うが、その国民の知性が低く理解力が無く損得にしがみつくようではそれをそれを利用する民主主義国家の質がどうなるかは分かる筈だ。チャーチルの言葉はそれを言っているのだろう。

国民の知性が低くければ、ウリ達はイルボンよりも先進国ニダの例のゴキブリの巣がどうなっているかということになる。しかし、民主国家とされる国にも様々有り、多くの国、というより全ての国が程度の差こそあれ愚民政策を採るしかないとも言えるだろう。なにしろ、愚民の全く居ない国など世界には存在しないのだから仕方は無い。が、その愚民の存在率で民主国家の質が変わると言うことだ。

ついでに書いておくと、愚民政策とは、為政者が国民を「愚民」と呼ばれる政治的無知状態に陥れ、その批判力を奪おうとする政策であり、つまり意図的に国民に正しい情報を与えず正当な情報を発する者を罰するなどして排除する事で、結局権力者が国民を意図的に愚民にして、その愚民が正しい政治認識の出来ない様にしてから政治を行うシステムを言う。

これを行っているのが、今自称大国の支那、ロシア、超汚染などだが、一方客観的に先進国とされる欧米日本も全ての国民が賢者である筈も無いのだから政策の一部は愚民政策を採らなくてはならなくなる。

例えば日本が、狂惨頭や悪夢政権を為した例のゴミ政党を、政府が主張はけしからんからつぶしたりしたら日本はあっという間に支那やロシア並みになる。つまり狂惨、ゴミ政党などは、日本人に連中の主張はどうもおかしいと思わせるためにも存在は必要なのだ。別に支援する理由は無いが、排除する理由も無い。これらのゴミを排除するとすればそれは国を作る国民がするのだから。

日本にも衆愚政治はある。愚民が居る以上当然そうなる。それは国家という物が出来はじめた古代の頃から同じであり、その結果日本が古代から世界でも抜きん出た先進国であったという事実から、日本の愚民の率は欧米などとは比べものにならないほど少ないと言うことになる。欧米もそんなはずはないと内心思っているかも知れないが、歴史を少し遡れば事実は否定出来ないとは思う。が、愚民にはそんな理解も無理だろうが。

福島第一原子力発電所の「汚染水=処理水」排出決定に対するIISIAの見解表明 なる動画が有り、その動画ではコメントは受け付けないことになっている。反対意見お断りと言うご立派な意見など、いわば支那や超汚染の主張と変わらない。反対意見でも何故反対なのか、なぜその反対意見が間違っているのかを説明出来ないこのような動画を作るなんとか研究所のなんとか所長もいわば愚民を操る支那や超汚染の出先機関と断定する。反対コメントは受け付けない。

尤も、理論や資料のかけらもない唯罵るばかりの、たとえば今支那の迷惑電話が大量に日本の関係機関にかかってきているし、それを呼びかける支那馬鹿サイトもあるそうだ。

上記のなんとか研究所はそれを受け付けないからコメント禁止としているとおそらくおっしゃるとは思うけれど、理由はどうにでもなる。

衆愚政治でしか国を纏められない集愚国家と日本は全く違う事位は愚民の皆さんも理解して欲しい。


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公明党は切り捨てるべきだ2


2023年8月31日


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こんな売国支那様御家来政党を政権与党として存続させておく理由が有るだろうか。曾て捨界党をそうした自民党がどうなったか、現政権は忘れたのだろうか。確かに支持率を上げるためには有効だからというのは分かるが、それにも限度はあるだろう。支持率を上げるために政府としての方針をゆがめるなど有ってはならない。

政権を内部崩壊させる寄生虫を自滅させるには、その支持率を下げて行く手段もある。今の自民に出来るかどうかはともかく、それくらいのことは考えておいた方が良いとは思うのだが、今の
岸田政権自体が頼りないと思われているのでは難しいのだろう。

ところで、こんな記事があった。

公明、関係改善急ぐ 衆院選へ維新攻勢に危機感
2023/8/28 19:30

支持率を見ると、

023年7月10日 時点での各党の支持率は:

「自民党」  34.2%
「立憲民主党」  5.1%
「日本維新の会」  5.6%
「公明党」  3.9%
「共産党」  2.1%
「国民民主党」  1.1%
「れいわ新選組」  0.7%
「社民党」  0.6%
「政治家女子48党」  0.3%
「参政党」  0.7%
「特に支持している政党はない」  38.7%

とのこと。自民は今までに無く低いが、日本の選挙民のいつものこと、実際支持政党が無いというのが40%近いのは、選挙時に何処に入れるか決める人間が多いと言うこと。となると、結局普段の支持率の高い自民が票をかき集めることになる。

ところで、連立政権を組んでいる公明党が日本維新の会よりも支持率が低い。前からそうだったが、もしかしたら自民は日本維新の会に色目を使っているかも知れない。しかし、維新の会の本音が一寸分からないところが有り、いくら維新の会の政策が自民に近いように見えても連立政権よりも協力政党くらいでとりあえず、票の分け合いなどから着手しても良いと思う。

公明の母体は創価学会であり、本来信者の選挙活動で公明は票を伸ばしてきたのだが、どうもそれが効かなくなっているのではないか。それなら、公明と手を切った方が先に書いた支那との関係もすっきりさせられる、つまり距離を置けるのではと思うがどうだろうか。

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公明党は切り捨てるべきだ


2023年8月30日


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こんな記事を読んで、やっぱり抗迷頭だとつくづく思った。

水産物禁輸、早期打開見えず 公明訪中延期で政府・与党衝撃
2023年08月28日07時36分

そもそも公明党の山口代表が支那に行くのは、福島原発処理水放出に対抗して支那が日本水産物の全面禁輸を撃ち出したから、それを解決するための話し合いに行くとのことだった。支那と話し合いで何かが解決したことがあるだろうか。

大体が、支那から輸入していた多くの食品に腐敗した物、禁止されている農薬の使われている物、腐敗防止のための禁止防腐剤添加物など様々な物が日本の検査で引っ掛かり日本への輸入禁止処置が採られている。

少しググってみると無数に出てくる。例えば:

中国産輸入食品の食品衛生法違反が続発 最多は「煎ったピーナッツ」から発がん性カビ毒検出週刊ポスト 2022.10.20 15:00

そのくせ、支那は今まで日本からの例えばアワビ、ナマコなど支那料理に使う高級食材を日本から大量に買い、日本でのそれらの値段が爆上がりしたり、果物、酒などなどが多く輸入されて一部の富裕層などが楽しんでいる。

この様な支那が超汚染をあおって散々馬鹿な真似をさせたり支那人自体が迷惑電話を多数かけたり、支那国内の日本関係の建物を壊したりしている。見ようによっては、支那人自体が今内部でどうにもならなくなった不満をこういう形で発散している支那人らしさが行動に出ているのだろうとは私の邪推だ。

こんな支那に公明党が行って、日本の海産物を買えば俺たちの支持率も上がるんだ、よろしく頼むよ、とでも言うつもりだったのかはともかく、今の支那に自分たちが行けば日本産水産物を汚支那様が買ってくれるのだから自分たちを支持しろと日本人に見せるためなのか、それは分からない。

が公明党の本質は例えば20年06月23日「公明党の存在価値」でも書いている様に、日本政府が支那やロシアの攻撃を避けるために迎撃システムを作ると言ったことに反対して、

自民「敵基地攻撃能力」の保有で議論へ 公明に反対意見も2020年6月22日 6時36分

という記事があった。



ー 続く


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日本と親しい米国人の感覚


2023年8月29日


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現在米国でも若い世代はネット情報で原爆投下がどういうことかを良く知り、米国の非人間的な残酷な仕打ち、原爆投下に反対だとの意見が多いようだが、年配者には未だにあれが戦争を早く終結させ、一般人の犠牲を防いだと思い込んでいる、またそのように米国では当時宣伝されていたからだが、率がかなり高いとされている。

しかし原爆に対する批判の多いはずの若年層向けの米国コメディ映画が、かなり批判を受けているようだ。実際に日本国内でも批判が多いし、そのような報道はかなりある。

「バービー」公式アカウント問題 きのこ雲の下で起きたことを想像できないのか ケント・ギルバート
2023/8/13 09:00

マーゴット・ロビーは主演女優だが、無論彼女自身に責任は無いだろう。彼女が反日だとも聞いたことは無い。がそのような彼女でも間接的に批判の対象になっているようだ。 

米国では本作品と同日に公開された『オッペンハイマー』と一緒に鑑賞する者が多いそうだが、オッペンハイマーは原爆を開発した科学者だ。

私はその映画を観ていないが、Wikiに依れば

”戦後オッペンハイマーは原爆の父と呼ばれ、多くのアメリカ兵を救った英雄として賞賛されることに困惑、既に戦力を失って降伏間近だった日本への原爆投下によって多くの犠牲者が出た事実を知って深く苦悩していた。1949年、事前の予想より早くソ連が原爆開発に成功、衝撃を受けたアメリカでは水爆など核兵器の推進が盛んに議論される事態となった。当時、アメリカ原子力委員会の顧問だったオッペンハイマーはソ連との核開発競争を危惧して水爆開発に反対する。トルーマン大統領に直接会談を申し入れ、核兵器がもたらす甚大な被害を憂慮して国際的な核兵器管理機関の創設を提案したが、大統領は彼の姿勢を弱腰と決めつけ個人的な嫌悪と不信感を覚えて提案を無視した。その行動が核兵器推進派の科学者や政治家との対立に繋がり、彼のその後の人生を暗転させてゆく。”

同じ対戦国なのに米国籍保有のドイツ人やイタリア人はそのままにしておきながら、日系人だけを収容所に入れた米国人の本質が、結局今でもあるのだろうし、それを自覚出来ないから今回のようなことが起きるのだろう。そして、それを指摘されて慌てて謝罪する始末だ。ということは、本来の欧州人のこのような感覚を米国人が持ち続けているという邪推になる。

繰り返すが、今は日本と米国は固い絆で結ばれている。また日本も衰退し続けている米国を支え続ける筈だし、そうすべきだと思う。がこれと米国人、正確には欧米人の、自覚していない思考形式とは結局変わっていないことも、日本人は忘れてはならないということだ。敵対すべきというのではない、そのような自覚していない思考に欧米人が触れないようにすべきだと言うことだ。
 

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これを理由に米国を憎むわけではないが


2023年8月28日


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次のような記事を読み、やはりなぁ、と思った。

原爆は「日本人」に投下せよ 衝撃の「ハイドパーク覚書」 林千勝2023/8/13 20:00

これによると先に開かれた広島G7のおり、各国首脳が訪れた広島市の原爆資料館には「ハイドパーク覚書」が展示されているそうだ。この文書には、先のWW2の折、米国の当時の大統領、ルーズベルトと英国のチャーチルが会談し、その折なぜ、広島・長崎の人々の頭上への原爆投下に至ったのかが記されている。原爆開発が成功したなら、日本人の頭上にこれを落とそうと両首脳が合意したという内容だそうだ。

むろん、現在は英国とも、そして英国からの分離国家米国とも日本は最も良好な関係を持っていると言って良いし、それを今後も続けていくべきだと思う。また少なくとも英米は日本に対し感情的にも好意を持っていると考えて良いだろう。

EUから分離した英国は、衰退し続けているEUより、今後の発展を観て日本と結びついた方が良いとの判断があるからだろうし、米国も今は正に深刻な状態で現大統領のバイデン氏も再選は危ういとされている。米国自身内部分裂のきしみが聞こえてきている今、出来るなら日本と親密な関係を持った方が国家の利益になるとは思っているのだろう。大いに結構なことだ。

だが、チャーチルが日本と戦争をしたその遙か前、日露戦争では間接的だが日本に協力した国だし、日英の関係は極めて長いと言って良い。その英国が米国と組んで日本と戦争をし、原爆も落として良いと話し合い、支那やソ連を引き入れ結局日本を敗戦に追い込んだのも事実だ。

そして今の米英は確かに他国と比べても日本との関係は良いし、それを日本も積極的に受け入れている。

それでも欧米人の基本は文化が創られ始めた頃から変わらない事は日本人が理解しなければならないのは何度も言っていることだ。彼等に悪意は無いのは事実だろうが、如何しても他を支配しなければ自分の存在感を示せない欧米(だけではないが)と、他と協力することで自分も利益を得る日本とは如何しても基本的な思考形式が違う。これは学んで真似が出来たとしてもそれは場合によっては化けの皮が剥がれる。

だから、様々な報道を観ていても、悪意は無いのだろうが無意識に最初に自分の方が上と、控えめな日本人対して印象を持つ傾向があるようだとはれいによって私の控えめな邪推だ。

ま、それはともかく、欧米人が欧米人である限り、日本との価値観は絶体に一緒にならないし、そしてそれでも日本が現状のように進化し続けるなら、結局彼等の本来の判断基準、価値観、すなわち自分たちの方が日本人より上であるはずだとの無意識な感覚が頭を持ち上げてくるのではないかと思う。それならそうさせないためには明確に日本の力を見せつけておく必要があるとも思うのだが。別に脅す必要など更々無い。日本には勝てないというこれも無意識な感覚を持たせれば良いのだが、どうもそれ自体日本人には無理だろう。

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国の力とは魅力


2023年8月27日


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2023年8月26日の記事”国の力とは信頼性”では、他国からどれだけ信頼されているかが、結局その国の力となると書いているが、日本が現実には今では世界のトップにいるのも日本という国の信頼性がそれだけあるからだ。むろん、世界のトップであるための様々な条件は思考形式の違う民族によって異なるから、あくまで現実の世界の状況を観て私がそう思うという基準だが。

何度も書いていることだが、国家とは国民が作る。独裁国家であっても宗教国家であってもゴキブリ国家であっても国家を作った民族の文化、価値観、習慣が結果としてそれらの国を作るのだから、上記の様に信頼されることで世界のトップになる国とは、結局国民自体が信頼されることを当然とする文化として作り上げ、それは信頼されるとは自分も他者を信頼することなのだから、結果として互いに信頼する文化が他民族から信頼される様に国を作るということになる。

そしてこの記事のテーマだが、国家には魅力があれば、当然信頼されると共に理屈抜きに他国国民から好かれることになる。好きな相手を敵にはしない。これは人間同士のつながりも同様であり、もしある国が多くの他国から、正確には国を作るその国の国民から好かれるなら、その国は国民が好いている国を敵には出来ない。そんな事をすれば、国民から政府が反感を持たれるからだ。

したがって、一部の国では、世界から好かれている国の正確な情報を国民に知らせず、悪意を込めた偽情報で国民を洗脳する。支那や超汚染などはその例だ。この様に初めから洗脳教育を受けると、例え事実を見てもそれを受け入れることが出来なくなるのが人間だ。人間とは幼少期から兎に角植え付けられた脳の中のイメージを基に思想を組み立てて行く。そういう意味では、先進国とされる欧米もそして日本も同じだが、支那や超汚染、ロシアなども当然国民が日本に好意を持ったり憧れたりすればそれが国家を仕切っている者達への反感になる。

支那では日本文化を殆ど国内には受け入れない。日本などから盗んだ模造品を偉大な自分たちの国が開発したのだと国民を洗脳している。汚支那様の御家来である超汚染も同じことをし続けてきた。よく分かるのは、国際的に他国から好意を持たれている国として日本は常に上位にあるし、近年その地位を上げてきている。良く引き合いに出されるBBCが手掛けた国別好感度ランキングなどでもそうなっているようだ。

が、曾ては日本と敵対し戦争までした欧米は支那やロシアのしているような国民に対しての日本嫌悪工作なことはしない(全くしないわけではないが、支那や超汚染とは違い意識していない)。その結果が今や支那も家来の超汚染もロシアも他国からは嫌悪の対象になっている。ロシアや支那にしがみついている未開国は施して貰えるからそうしているだけのことだ。

まず、普通に考えて見て支那、ロシア、まして超汚染の文化で他国に好かれている物が今あるだろうか。いや、確かに古い物としては支那やロシアの例えば芸術、文学などには世界でも良く知られたものは確かにある。が、今の世界で日常生活において人々が日常生活で特に意識もしていないもの、例えば日用製品、車、映画や漫画、ゲーム、料理などなどに支那やロシア、超汚染の物がどれほど有るだろうか。これらはそれこそ日常生活の一部なのでいちいちランキングなどされていない。が、気がついて見たら自分が好きで使っている物が日本の物だったと言う話が最近は非常に増えている。日本円が安いことも理由だろうが、それを差し引いても日本へ来る外国人は増え続けている。一度日本に来て、何度も来るようになったという人達もかなり居る。一方支那や超汚染などには二度と行かないという言葉も私自身が実際に聞いている。だから全ての外国人がそうだとは言わないが。

人々が意識しないまま日本文化を日常生活に採り入れる国民が増えれば、普通の国はそれに従わなくてはならなくなる。なにしろ、国民には逆らえないのだから。つまり、これが意識されようとされなかろうと、日本の力と言うことになる。信頼度と同じと言うことだ。


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国の力とは信頼性


2023年8月26日


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2006年 ワールドカップ 日韓合同開催は欧州の一部の工作、日本が受け入れたとされているが、実情は当時FIFA会長選挙の時期だったが、日本単独開催を推していたFIFAのアヴェランジェ会長の会長派とUEFA会長のレナート・ヨハンソンを次期FIFA会長にしたい欧州のFIFA理事派の勢力対立を深め、結局争いを鎮静化するため両派が妥協し日韓共催ということになった。

当時、日本では宮澤喜一元首相を会長とする「2002年W杯日本招致国会議員連盟」が開催国に名乗りを上げ、それを知った超汚染が直ぐ後から名乗りを上げて、当時FIFAの役員に超汚染人がいたこともあり強力に工作を仕掛け、もし日本が共同開催を拒否すれば、超汚染の単独開催になるとされていた。

国際スポーツ機関とは、結局は国連同様こんな物だ。つまり、権力争いが結果を決める。最近も加藤未唯選手の全仏OP失格騒動などがある。そして日本は争いを避ける為に、上記同様我慢しなければならないとおっしゃっている。

ところで、つい最近のことだが、世界中からボーイスカウト団体が集まって共同キャンプをする催し、世界ジャンボリー大会で更に超汚染が屑国家であることを世界に宣伝した。曾て日本は今回の40%の予算で高評価を得ている。

結局、日本は経済力や自衛力だけではなく、国家としての他国からの高評価、日本文化の世界への拡散、それによって日本製品は高性能で、値段は高いが世界で信頼を得ている。円安の為もあるが、日本を再訪する外国人は急増している。

前項でも述べたが、結局協力する方が敵対するよりも利益が大きいのが国際関係なのであり、それならば信頼出来る国家が最も優れているということになる。信頼して支援して裏切られるなどは、例えば超汚染、支那、ロシアなどが何をしたかを思えば、これらが今どうなっているかその理由は言うまでも無い。そして上記にあるように、西欧も似たような物であり、その結果として西欧は衰弱しつつある。だから支那を利用していたが、その支那もさすがに信頼出来ないことを西欧は理解したのか、切り離しつつある。超汚染も、汚支那様は駄目だからイルボン様にお願いするニダと今更日本に擦り寄ってきているが、だからといって超汚染を日本が受け入れるとは到底思えない。精々餌をやっておとなしくしろという程度だ。

国家の信頼とは結局なんなのか。国の建前や宣伝などではなく、国家を作る国民の質によるものだと私は思う。確かに支那などは国土も大きく、人口も多くそして形だけはそれなりの経済大国と称し、馬鹿な米国の曾ての代頭領トルーマンが設立した国連で常任理事国にもなった。その結果が、後に支那を育てたキッシンジャーなどによりそれなりに経済大国になった途端、米国を裏切った。今米国は支那潰しに本気のようだ。それは同じく米国の代頭領ファルスマン(本名トルーマン)が常任理事国に据えそして今の国連機能を全く使い物にならなくした。だからG7が出来ているのだが、それはさておき:

確かに米国は現在は世界最大の経済大国、広大な領土を持ち、最強の軍事力を持ち、それなりの科学技術を持っている。が既に内部崩壊が始まっている。これは避けられない。支那やロシアは既に内部崩壊が抑えきれないようになっている。暴発させない為に、日米などが工作しているのだが、結局は国民をしつけなければならず、その為には文化を使うという手段が確かに日本によって使われているようだ。それは欧米も認めている。

国を安定させるためには軍事力は要る。が、信頼出来る国と連携した方が得だと他国に納得させるのも又国家の安定のためには必要な要素だと言うことだ。


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考えることと思い込むこと


2023年8月25日


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本ブログでは頻繁にお花畑という言葉を使っているが、つまりは思い込んでいることと考えて結果を得たこととは全く違うのに、自分が思い込んでいることを自分が考えた結果だとして主張などをする人のことを言う。

ただし、曾て大昔では地球は平たい円盤で太陽と月は円盤状の地球の下から出てきて地球の上を移動し、そして反対側の端から地球の下に移って更に移動し、次の日も又前日と同じように円盤状の地球の下から出てくると信じていた。これも、誰も自分で確かめたわけではなく、親や教師などにそう教えられたからそう信じていただけのことだ。それなら、現代のわたし達も多くを曾て学校で教えられ、その後は本を読んだり自分で学んだりして多くの知識を持っていると思っている。が現実にはそうやって自分が知識として持っている内容が本当にその通りなのかどうかを別に自分で確かめているわけではない。現代人は地球が太陽の周りを回る球体で、月は地球の周りを回っていると信じているしそれを疑う理由などない。自分でそれを確認したことなど無い筈なのにだ。

結局わたし達が知識として持っている物は殆ど全て自分で確認した物ではない。そのような場合、わたし達はより多くの専門家が認めている内容を真実とするしかないはずだ。

さて、

全漁連会長、西村経産相に改めて処理水海洋放出反対を表明
2023/8/21 15:26

ということだが、この全漁連会長自身が、処理水放出によって自分たちが採っている魚が放射能汚染されると思っているかどうかはわたしには分からないが、ただ日本のお花畑の多くが処理水放出によって魚が放射線汚染されるから食べられなくなる、つまり自分たちの魚が売れなくなるから放出反対だと言っているのだろう。

それを言い出せば、全ての食品には毒があると言うことになる。例えばヴィーガンなる神聖な方々は動物を殺して喰えば、それは罪になるとおっしゃっている。自分たちが肉を食わないなら別に構わないが、それを他者に押しつけるのがヴィーガン、つまりヴィー癌ということだ。

曾て日本ではラジウム温泉が普通に知られていてそれを売り物にする温泉地が普通に有る。魚を食べれば放射線で健康被害があるなら、ラジウム温泉に入れば放射線で死ぬはずだが今でも行く人は居るようだ。

支那やロシアは未だに汚染水排水に反対だと喚いているが、欧米などは全く相手にしていないようだ。韓国でも政府は問題など無いと言っているが、超汚染人は汚染水排出反対ニダと喚いている、にもかかわらず日本に来る超汚染人は増えているし日本食を喜んで食べている。そもそも、ロシア、支那、超汚染の原子炉排水は日本のそれに比べて桁違いに汚染されていることが様々なデータで明らかになっている、がロシア、支那、超汚染人にはそんな事は関係が無い。だからこそ、世界からそんな主張など相手にされていないのだ。

曾て2020年東京オリンピックで、超汚染はイルボンの食い物は毒ニダと、自国食品を選手が食べていたが、そんな事をしたのは超汚染だけだった。当時の超汚染大統領はムンムンだったが反日宣伝に躍起となっていたのだろう。そのムンムンは徹底して日米に嫌われ今の経済破綻を加速した名代頭利用だが。ムンムンを代頭利用にしたのは超汚染人で、真実などどうでも日本に大声で反対すればウリ達は偉いニダと言うだけのことだった。

考えずに思い込むとはこういうことだ。わたし達にもそれはあるかもしれないが、自分に直接関係のあることなら、可能な限り資料を集め合理性の有る無しを考えて自分の考えを決めるしかない。間違っても思い込んでいることが絶体正しいとするべきでは無い。むろん、自分の生活、関心事に関係が無いなら、検証する必要も無いが。それをどう選ぶかも又大切な判断だとは思う。

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防衛力とは他国を助けることも含む3


2023年8月24日


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ただし、助けた相手がお返しをしてくれるなどと考えてはならない。日本と協力すれば得だと理解させること。

未開国は得だと思う国にくっつく。支那はそうやって多くの途上国未開国を手懐け、フランスなども西欧の中ではそうされているようだ。それは汚支那様にくっつくと餌を貰えるからだが、その餌が貰えなくなれば多くの餌を呉れる国へ尻尾を振る。超汚染が今そうやって日米に尻尾を振っている。ユン代頭領の本心がどうであれ、超汚染人はそうしている。何故そうしているかなど自分では考えず、餌が貰えるからそうしているだけのことだ。

何度も書いているが、戦うより親しくした方が得であることが国家間の親密度を作る。

欧米が劣化しつつある今、曾ては大敵だった日本とくっついた方が得だと判断させることで、日本の安全はより高まる。

しかし、日本が彼等を支配するなど有ってはならない。あくまで協力した方が得だとする状況を続けることが必要だと言うこと。

いくら日本が助けても、欧米は衰退化が止まらない。本来ならそうなれば日本を敵視する歴史が繰り返されかねない。そうならないためにも、劣化衰退化が止まらない状態でも助けた方が得だと言うことになる。

ただし、彼等が自分たちを犠牲にしてまで例えば日本が仮に支那やロシアなどと戦うようになったとして、支那やロシアが日本を助けるならお前等に核をぶち込むぞと言えば、彼等は日本から離れる。歴史は繰り返されるという現実を忘れてはならない。米国はどうあがこうと内部分裂は停まらない。その為に、いつもしてきたように外部に敵を作るとして、それを日本にすることは大いにあり得る。米国が駄目になるのが確実であるように、日本を敵にする可能性も十分にある。そうさせないためには、彼等が日本無くしては自分たちがどうしようもないレベルまで分裂劣化することを理解させる必要はあるだろうし、おとなしいはずの日本を本当に怒らせればどうなるかも知らせる必要があると言うことだ。これは恫喝しろというのでは無論ない。

日本と敵対するのと協力するのではどちらが得かを、国民に感覚として理解させることが必要だし、それを理解しているかどうかはともかく日本文化が世界に浸透しつつあることは既に彼等も知っている。

もし、支那やロシアなどが日本と対立することで失うものと、とりあえずおとなしくして日本から貰える物が増えるならその方が得だとすれば良いのだろうが、支那もロシアも国民などどうなろうと、一部の上層階級が得ならそれで良いのだから(欧州も米国もそうだが)、それも日本は考える必要はあると思う。人間は平等であるべきだ、貧富の差は小さくすべきだと言う日本人だけの考え方は、他国には通じないし、彼等の上層部の連中はそれが得だとも思わない。


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防衛力とは他国を助けることも含む2


2023年8月23日


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この麻生氏の発言に対し、案の定狂惨頭の小池晃書記局長が、とんでもない。「日本に必要なのは戦う覚悟ではない。憲法9条に基づき絶対に戦争を起こさせない覚悟こそ求められている」と例によっておっしゃっている。日本が戦争をしない覚悟を決めれば、それで相手国が自分たちもそれなら自分たちも戦争をしないと決めるはずだと考えているらしい。

「極めて挑発的な発言」 共産が麻生氏を批判
2023/8/8 18:07

戦争とは一国では出来ない。いくら戦争をしないと宣言しようが覚悟を決めようが、対戦国は一方的に戦争を仕掛ける。曾ての米国がそうだったから、占領した日本に、憲法9条を押しつけ、国民全体の3分の2以上が賛成しなければ憲法改正は出来ないとの事実上絶体に改正出来ない憲法を押しつけた。

その米国が今は唯一の安保提携国家になっている。そして支那やロシアの裏切りに気がついた米国はそれなりに日本を防波堤にした方が有利だと気がついた。だから、日本政府に旧日本軍に居た者を集めて警察予備隊を作らせ、後にそれを自衛隊とさせ、さらに日本と日米安保条約を結んだ。

更に米国は曾て戦った時の日本軍の予想外の強さを支那やロシアに対抗させるために利用したわけだ。本題の、防衛力とは他国を助けるためというのは、現実には米国を助けさせるために日本に持たせただけだが、当時と今では日米両国民の意識もそれなりに変わっている。

米国人の特に若い層では日本に対し極めて好感を持つようになって来ているし、米国では曾ては日本に原爆を投下したことで戦争を早く終わらせ多くの一般人の犠牲者を出さないためにとらざるを得なかった戦略だと国内で宣伝し、年配者はそれを信じている様だ。が、実際一般市民を唯殺すためだけに例えば東京大空襲では、木造家屋が燃えやすい火炎爆弾を、最初に東京を取り巻く大きな円形に焼夷弾を落として火の壁を作り都民が逃げられないようにしてから中心部を爆撃した。つまり最も多くの一般人を殺すための技術をわざわざ開発している。その米国が戦争を早く終わらせ一般人の死亡を少なく出来たとは、よくまあこんな宣伝が出来たものだ。が高齢者は刷り込みで原爆投下は正しかったと思い、若い世代はネット情報などであれは米国の残虐な仕打ちだったと理解し反対する者が増えているという。

何故こんなことを書くかと言えば、それほど日本に対し残虐行為が当たり前だと思っていた米国を今は支那やロシアを当時の米国のようにさせないためにも、米国を日本が助け、単に物理的に助けるだけではなく、若い世代を取り込んで米国に曾ての様な馬鹿なことをさせない必要があるからだ。仮に日本が米国を軍事力で押さえつけようとすれば、結局は一時は繁栄したかに見えた支那やロシアがどうなっているか、それよりもひどいことが日本にされると理解しなければならない。いずれ米国は崩壊する。が、それを少しでも遅らせロシアや支那をそれなりに内部崩壊に持ち込ませるまで米国の崩壊を延ばす必要があると思うからだ。

台湾を助けることは、結局支那を封じ込め、米国を助けることになる。台湾を孤立させたのは米国だが(キッシンジャーのことを少しチェックすれば分かる)、今はそれが米国も助けることになるだろうし、少しは米国も延命させられるかも知れない。


ー 続く


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