安倍政権

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あえて、安倍政権批判をする。

私自身は安倍政権も自民党も支持している。が、この場で何度も書いているように、安倍政権の政策や行動を何から何まで無条件で受け入れているわけではない。あくまで是々非々として、他の政権よりも、野党は言うに及ばず、自民党による他の政権よりも今の日本に相応しいと思っているからだ。

従って、無条件に盲信するなどは絶対にしてはならないのであり、安倍政権といえども批判すべき点は批判する事が絶対に必要であろう。批判のない政権など考えるも恐ろしい単なる独裁政権であって、どのような素晴らしい政策を採ろうと決して成立させてはならないからだ。

むろん、これは比喩であり、国民の支持が最大の政策の裏付けになるのは当然であって、左翼が安倍政権は独裁だ等という戯言は採り上げる意味も無い。批判はそのための根拠が要るのであり、単に印象として独裁だ、ヒトラーだ等という馬鹿左翼とは違う。連中の言う批判とは単なる侮辱であり罵り、悪口雑言でしかない。

と、私の批判がさらなる安倍政権の政策向上に役立つ必要且つ健全な批判であると信じ(一寸大げさとは自分でも思う)この際並べてみようと思う。

最初に私が持っている安倍政権に対する批判を並べてみる。

1)中国朝鮮への対応の間違い
2)中国朝鮮の宣伝戦への対応
3)米国への対応
4)移民法案
5)原発再稼働問題、放射線基準
6)児童手当、農家戸別保証、高校無償
7)外国人の生保、医療保険対応
8)永住権
9)非核武装
10)拉致被害者
11)カジノ法案


挙げ出せばきりがないが、とりあえず上記でまとめてみたい。言うまでもないが、私は安倍政権を評価し支持している。もっと良くなって欲しいと思うから批判もする。ただし、これも予め書いておきたいが、安倍総理は独裁者ではない。あくまで自民党総裁であり、政権与党の代表であって、与党内で決めた事を実行する立場だ。その自民党も、所属議員一人一人異なった主義主張を持っているだろうが、共通の部分が多いから一つの党派として纏まっている。安倍総理は、その共通部分を主とし様々な異なる主義主張を汲み上げて政策を実行するわけだ。また、場合によっては野党との妥協も必要だろう。なにしろ、いくら理想を掲げても実行されないのでは意味がない。様々な妥協を重ねながら、優先的に実行しなければならない政策を採り上げてゆく以上、安倍総理が内心どう思っていようと、その意に反した政策も採り上げてゆくであろう事は普通に考えられる事だ。したがって、私の批判と言っても安倍総理に対する批判という意味ではない。また、自民党の考える優先順位とは異なるだろうとも思う。が、絶対に忘れて貰いたくない事だ。

1)中国朝鮮への対応の間違い

朝鮮が約束を守らない国であり、日本に対してなら何をしても構わないと思い込んでいると前回書いたが、それは中国も同じ事であり、日本が一方的に力で自分達を侵略し奪い破壊した、自分達はその悪の根元日本と戦い国を作り上げたと言っている。そのように国民を洗脳し、そして対日憎悪を国民に植え付けさらにそれがエスカレートしている状況だ。

が、そうなった責任の一端は間違いなく日本にある。朝鮮従軍売春婦の件については吉田清二の嘘をアカヒが針小棒大に採り上げ、それを朝鮮が利用し反日キャンペーンに使い始めた。なにしろ、この従軍売春婦については、アカヒが採り上げるまで朝鮮からは一言も言って来なかった。その最初の時点で日本政府がきちんと反証しておけばともかく、河野談話や村山談話で謝罪し補償まで申し出た。事実の確認など一切しなかった。

それは国際的にも日本が朝鮮の言う事を事実と認めたからだと受け止められたのは当然だろう。しかし前の自民政権が馬鹿だったからで済む話ではない。現在の安倍内閣も、売春婦達のご苦労を思うと・・とか日本も反省しと、アカヒ記事のでっち上げが分かってからも相変わらず続け、挙げ句の果てに今後この話は蒸し返さないとの合意で10億円を売春婆さん達の慰謝料として払った。

約束など守るはずのない朝鮮に金を払い、合意したのに嘘をついたと今更ながら怒ってみても国際的には日本が金で解決しようとしたと採られるのが精々だろう。

朝鮮は約束を守らないし、嘘つきだ。だから日本としては、遅すぎる間はあるが、今まで謝罪したのはもめたくないと言う日本人の思考方法に沿った物であり、事実は日本軍は朝鮮人を強制連行もしないし性奴隷になどしていないと、物的証拠、米国にある正式記録や状況証拠などを示して、正面から朝鮮を突き放すべきだった。

下手な事をするから、却って日本は自分の蛮行を金で隠そうとした、謝罪し金を払ったのはそれを認めたからだと当然国際社会では判断される。それ以外の判断など有りえない。

したがって、安倍政権が今更朝鮮征伐をしても日本の逆切れとさえ思われかねない。

これは南京虐殺についても同じであり、嘗て中国はこれについては何も言っていなかった。が、社会党の田辺誠が知恵を付け、中国が反日キャンペーンの道具にした。これについても日本政府はきちんと反論していない。そのため、残虐な日本のイメージが当たり前に世界に広まっている。

西欧は嘗てアジアアフリカ中南米でありとあらゆる残虐行為を行ってきた。自分達がやった事を日本がやらないわけがない、日本だけがよい子であるわけがないとの世界の思いこみを中国朝鮮が利用したと言う事だ。

これに正面から訂正しようとしない安倍政権は何を考えているのだろう。



2)中国朝鮮の宣伝戦への対応

上記に関連するが、事は従軍売春婦や南京事件だけではない。強制徴用や毒ガス事件など中国朝鮮が日本を叩き侮辱するのはむろん国内をまとめる洗脳のためでもあるが、国際的な日本の地位を落とすための宣伝戦であり、弾の飛ばない戦争を一方的に日本は仕掛けられていると言う事を、政府は真剣にとらえ、きちんと応戦しない限り、限りなく負け続けるしかない。

世界は日本人の論理では動かない。そして、世界の殆どの人間は日本人が想像するほど知的ではないのだ。日本は例外的に国民の平均知的レベルが高い国だが、あくまで例外的なのであり、先進国と言われる欧米でも、一般人の知的レベルは非常に低い。これらの先進国、及び途上国、即ち世界の殆どの国はエリートが国を率い、庶民は生活さえ保障してもらえるなら政治には関心を持たない。その方が効率がよいからだ。

したがって、世界の大多数の人間は、声の大きな者の言葉を信ずる、繰り返し宣伝される事を信ずる、都合の良い事、信じたい事を信じるのが普通なのだ。話せば分かるというのは恐らく日本人だけが持っている幻想ではないのか。

自分が言わなくとも、真実はいずれ分かる等は世界では通用しない。非難され口をつぐんでいるのはその内容を認めた場合でしかない。身に覚えのない非難を受けた場合は絶対に認めず言い返さなければならないのが世界の普通なのだ。自分さえ我慢をすれば丸く収まるなどは、日本でしか通用しない。

日本ではそれで良いだろうが、世界では通用しない事を日本政府はやってきた。中国や朝鮮が日本を嘘と作り話で貶めるなら、それに倍する発言で毅然とした態度で反論しなければならない。世界の大半の人間は、根拠など自分で確認するわけではない。そんな物で判断するのではなく、どちらが大きな声で繰り返し主張するかで判断するのだ。

世界に対する主張を日本は昔からしてこなかった。先の戦争の時もそうで、だから最後の最後まで我慢をし、そして最後に爆発したのがあの戦争だった。

今、日本は同じ過ちを繰り返している。中国朝鮮が口を極めて日本を貶める宣伝をしているなら、日本は事実を以て根拠を示して彼らに倍する量で反論しなければならなかったのだ。それを何もしなかったから今のような状況になっている。世界の一般的な理解では、日本が一方的に侵略し殺し奪った事になっている。今までの政府が馬鹿だったからだが、今の安倍政権も従来の政府と同じではないか。

日本という国の名誉をもっと大切にすべきではないのか。

ー続く

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左翼の論理

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このところ安倍政権の支持率が急速に上昇し、今の政権与党が如何に安定しているかを示している。

一時は、ロシアとの交渉で一方的に対露投資ばかりが話題になり、北方領土返還など一ミリも進まなかったではないかとの批判で支持率が下がったりしたが、元々ロシアとの領土返還などいくら日本に道理が有ろうと実るはずがなかった。これについてはいずれ書くかも知れないが、ロシアを少なくともよけいな事をさせないために餌をばらまいたと考えれば当然の結果だと思う。ロシアはいずれ絶対に信頼してはならない国なのだから。

しかし、中国やロシア、朝鮮は日本ではないので、どうせ日本とは利害が異なる、到底信頼の出来ない国だからと割り切っていればよい。しかし、最も弊害の大きいのは、日本国内にいる”左翼”、”リベラリスト”、”知識人”と言われる連中だろう。""で囲んだのはこれらが本物の左翼、リベラリスト、知識人とは似ても似つかない連中だからだ。

左翼として政権与党に対する反対意見を持つ事自体全く構わないし、誰も彼もが政権与党の言うがままを受け入れるならそれはとんでもないことだ。批判者の居ない政権など、独裁者でしかない。リベラリストとは本来自由主義者の意味であろうが、当然ながら言論思想政治活動などの自由がない社会など到底容認できる物ではない。知識人、当然尊重されてしかるべきだ。知識のない人間など社会人であれば存在しないし、専門分野では専門外の人間よりも知識を持っていて当然だし、それが例えば政治、外交、軍事などなどの知識を持っていてそれを啓蒙する人達はむろん社会には不可欠だ。

だが、私が先に挙げた""付きの連中は似非なのだ。とりあえず、そのような連中の一人が書いている記事をここに挙げる。

もし時間があって無駄にしても良いなら読んでみていただきたい。別に理由があってこの記事を引き合いに出したわけではなく、リテラの記事の中から適当に選んだだけの事。どれ一つを選んでも大して変わらないゴミ記事、典型的な""付きの左翼、リベラリスト、知識人の書いた物だ。なぜ読むのが無駄なのかと言えば、彼の論理がまるで成り立っていないからだ。

何かを批判し反対するのは一向に構わないが、そのためには根拠を示す必要がある。また、根拠を示した上での反論批判は非常に有用であり、下手な迎合よりはよほど人を進歩させる。政権与党に反論し批判するにもそれなりの根拠があるなら、それは貴重な物であり、政府もそして政府支持者も十分に耳を傾ける必要がある。そうすることで、政府もより国民の生活向上に為の政策を採れるだろう。しかるに、この記事では、その根拠がまるで無いのだ。


佐藤優と北原みのりが安倍首相の慰安婦問題の対応を批判!「慰安婦は歴史問題じゃない、男の姿勢が問われている」


この記事は、要するに韓国の言う従軍慰安婦が日本軍に強制連行され、性奴隷にされた事に対し、日本が通り一遍の謝罪だけで、後は金を払えばチャラというのは不遜だ、誠心誠意韓国に謝罪すべきだという例の難癖なのだが、それが成り立つためには、本当に日本軍が手当たり次第に朝鮮人女性を連行し、性奴隷にした事実があるのかから証明しなければならない。そしてそれが事実であるなら日本は誠意有る対応をするべきであろう。

が、何度も過去に書いているが、朝鮮人女性を強制的に連行したり性奴隷にした事実はない。証明されていないのではなく、そのようなことがなかったことが証明されているのだ。当時売春は、教育の対象外であった朝鮮人(のみならず世界中で)合法的な女性の職業であり、日本軍が強制的に連行する必要など無かったし、そして朝鮮人女性が自ら募集に応募し、或いは親に売られるなどして朝鮮人業者が日本軍のために斡旋したものだ。そもそも、駐屯地で強制的に住民を連行し性奴隷にしたりすれば、住民の大反発を買う。そんな事をするより、合法的な職業として高給で募集する方がよほど簡単で、感謝され、住民の反発を抑えるよりもコストもかからない。従軍慰安婦自体は当時は世界で当たり前に存在したし、むしろ兵士による現地女性へのレイプなどが今に至るまで頻発している。

何から何まで根拠を検討してみて、日本軍が朝鮮人女性を強制連行し性奴隷にした事実など無い、無い事が証明されているが、朝鮮はもとより、日本の馬鹿共はその証明された事実を無視し、とにかく日本が悪いとの前提で発言している。

だから、どれもこれも""付きの左翼などの言は取り上げる価値など全くないし、話し合って理解させるなども不可能なのだ。彼らの目的は真実を明らかにする事ではなく、日本を貶め侮辱する事であって、確かにその一部には中国や朝鮮の手先になっていると考えても無理はないだろう。吉永小百合など、完全に共産党の広告塔であり、武器を捨てる事が平和主義だ等と言っている。役者としては優れているのかも知れないが、まともな理解力もない癖に権力を批判すれば知的に見えると思い込んでいる芸人や役者にありがちな存在だ。むろん、役者が芸人が政府批判をしてはならない等とは言わない。批判は大いに結構、しかしそれには根拠が要るということだ。

私自身、今は自民支持、安倍政権支持だが、何から何まで安倍政権のやることなすこと全て支持しているわけではない。移民政策や生ぬるい対中対朝鮮政策などは批判している。いずれ、機会を改めて書くかも知れないが、それはさておき、

何処の国も政権に噛みつく犬はいるし、そのような犬を扇動する連中もいる。言論思想の自由が保障されている国では例外はない。ロシアや北朝鮮、中国のような独裁専制国家では、政府の意に添わない発言や思想は弾圧の対象になるのとはちがう。ちなみに韓国は自称民主国家だが、現実には反日発言以外が全く認められず犯罪扱いされ弾圧されるような国が、唯の一秒も民主国家であった事など無いのは何度も言っている。なにしろ、北朝鮮の正式国名が、朝鮮人民民主種共和国というのだから、何かの冗談なのだろう。ロシアも民主化したと言うが、全くそんな事はない。あれは紛れもなく独裁国家だ。

とにかく、日本の"左翼etc."は反対のための反対しかしない。何故反対なのかの根本的な理由が全て存在しない。

それを顕著に顕しているのが

共産党大会、初の他党幹部参加 民進など3党…志位和夫委員長「本気の共闘で政権打倒」

だろう。共産党は嘗て野坂参三がソ連のスパで仲間を売っていた事が判明し、数十年間日本共産党のトップにいながら除名された。最近共産党は三年ぶりに党大会を開き、不破哲三が今年も野坂の跡を継いだままのようだ。志位和夫体制がそのまま引き続き承認されたが、選挙もなく同じ人間が単に一方的な承認という形で、同じ地位にとどまる、要するに典型的な独裁政党なのだが、この時代錯誤の独裁主義者達が、少なくとも民主的に成立している自民を批判するなど己を知らないにも程がある。散々、安倍総理を独裁者だと罵っていた共産党がそのまま独裁体制なのだ。

さて、その共産党が、自民から政権を奪うために民進と共闘するそうだ。そして民主もそれに同意し、共産党大会に出席したりしている。しかし、民進内部にも、共産党とはイデオロギーが全く違うので共闘は無理だとの声があるし、それは当然だろう。が、共産党も民進党もそんな事は二の次であり、とにかく政権を倒す事がイデオロギーなどよりも優先されるというわけだ。この様な形で野合するしか、イデオロギーでの共闘が不可能である以上方法はないと言う事らしい。こうなると、もう彼らは政党とは言いがたい。たんなる野合集団であり、彼らの命運も此処にきわまったと言っていいのではないか。

引用記事の確認の場合は、上記のURLをクリックして元記事を参照してください

韓国崩壊

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韓国が酷い有様になっているが、自業自得であり別に日本が同情したり手助けをする必要もない。元々、韓国は自力で国家を作った事がない。歴史の殆どを中国の属国として過ごし、日清戦争で日本が勝利した折、日本が下関条約で朝鮮を清から解放した。その時出来た大韓帝国は国を自力で維持できず、結局自ら願い出て日本に併合して貰いインフラや教育の普及を図った結果、人口が倍増し、生産力が急増した。そして日本の一部としてWW2を戦い、現実に多くの朝鮮人軍人が靖国に祀られている。パクチョンヒ(朴正煕)も日本人として軍に所属し、そのことを後に日本が教育を施してくれたと感謝している。

とまれ、日本の敗戦と同時に、韓国は日本の併合を離れ、米国の力で独立し、大韓民国を建てる。と同時に、自分達が戦勝国だと言いだし、米国などから全く相手にされていない。が、それまで日本が与えてきたインフラや教育はなかった事にして、日本が一方的に植民地にした、そうでなければ自分達はもっと発展していた、何もかも日本が奪ったとのファンタジー歴史を作り、それを教育に使ったため、その後の韓国人は潜在意識のレベルから日本を憎み、日本をさげすむ事が自分達のアイデンティティーを保つ手段になった。

日本に併合されていたのは一方的な暴力による植民地化であり、その間も韓国は臨時政府を作って脈々と存在していたのだから、韓国が途絶えた事はない、と言うのも無論歴史の中では事実として教育されている。大半の歴史を中国の属国として過ごした事も、殆どの韓国人が知らない。

例えば、ソウルには独立門が建っているが、これは清から独立した事を記念して建てられた物。だが、多くの韓国人はこれを日本の植民地支配から独立した記念と考えているそうだ。

この独立門はこの場所に迎恩門が建っていたが、この迎恩門のリレーフには朝鮮王が土下座をして中国からの使者を迎える図が有った。つまり朝鮮が独立国家であった事は、日本が下関条約で清から独立させるまでは無かったのだが、むろん、韓国ではそうは教えていない。あくまで独立国であった朝鮮を日本が武力で侵略し、全てを奪い、植民地にした事になっていて、更にその間も臨時政府が朝鮮の命脈を保っていたという訳だ。

国家とは、国民と政府と土地が有って定義される。更に今では他国の承認という条件も加わっているが、韓国の自称臨時政府には全くそれらの何一つ無かった。

詳しく書き出せばきりがないが、つまり韓国の今国民が信じ込んでいる韓国史は何から何まで事実ではない。米国などが言う事だが、歴史とは、日本においては科学、中国においてはプロパガンダ、韓国においてはファンタジーだそうだ。正にその通りではないか。

さて、ここまで書いた事は、普通の知識であり改めて詳しく書かなくても良いのだろうが、それでも日本にはこんな基礎知識もない者達が無数にいる。そして、今の韓国のあまりに無礼な反日侮日を見て今更ながら驚いたりしている。

が、韓国人は日本に対しては何をしても許されるし当然だと思っている。約束を守る必要などないし、どんな事をしても日本人が韓国や韓国人を憎んだり嫌ったりする事は許されないと思い込んでいる。今の韓国は国内がバラバラで国家の中枢が完全に麻痺しているが、互いに罵りあいながら、反日は全て一致している。少しでも日本を擁護する事は憎むべき軽蔑すべき売国奴と言う事だ。

こんな韓国を、大切な隣人、仲良くしなければならない、お互いに話し合って問題を解決しなければならない等と未だに言っている日本人は、むしろ日本を貶め傷つけているとしか言いようがない。

隣国だから仲良くしなければならないという理屈は全く成り立たないのだ。仲良くするのは互いにそれに値する者同志の話であり、実際暴力団やちんぴらが隣の家にいて大迷惑を被り我慢できずに引っ越した、警察沙汰になったという話は日常茶飯事だ。

ヤクザやちんぴら変質者が近所にいたらそれこそ安心して生活できないし、何とか家族の安全を守らなければならないと考えるべきなのであり、ご近所さんだから仲良くする、大切なご近所さん、話し合って問題解決など有りえない。

日本の隣に韓国や中国がある事はとんだ災難なのだ。

世界を観ると隣国同志仲が悪いというのはごく普通にある。北欧は世界でも文化的水準が高いとか落ち着いている等と言われているが、彼ら同士は実は極めて仲が悪い。また英国、フランス、ドイツなども国民同士は極めて仲が悪いが国家同士はそんなことをおくびにも出さずそれなりに協力関係を築き、ユーロスペース等の事業で協力しあったり、なにしろEUなどで経済を統一したりしている。

過去に戦争で戦った同志だが、そんな事は表面上は問題としないで協力するのが当たり前の国家同士なのだが、よりによって中国韓国はそうではない。国是として日本を敵視する事が国家をまとめる手段なのだ。

そのような国となぜ日本は付き合わなければならないのか。別に最初から戦争をする必要はないが、一切関わりを持たなければよいと、常識が有れば思うのではないか。少なくとも大切なお隣さんとか、仲良くしなければ等と思える理由など無い。

ただし、政府としては口が裂けても裏切り者の嘘つきの卑劣な韓国、とは言えない。それこそ外交辞令があるが、韓国の場合はパクリゴネがせっせと外国に出ては日本の悪口を言い歩く、即ち告げ口外交に励んだ。その報いかどうかは知らないが、今では弾劾され職務を解かれ、現実に冗談ではなく命の保証もないと言って良い。身から出た錆だが、とうぜん、何らかの形で日本が悪いからだと言いそうな有様だ。

繰り返すが、中国朝鮮は日本を敵とする事が国をまとめる手段になっている。特に韓国は自力で建国をした事が無く、今の大韓民国も日本が米国に敗戦した事で全く瓢箪から駒で出来たのであり、それを認める事が彼らの特に両班根性では我慢がならなかったから、独立国である朝鮮を一方的に侵略し植民地支配した日帝と戦った勇気に満ちた正義の国との看板が必要だったのだろう。日本がそれまでの両班の特権を全く認めなかったことも恨み骨髄に徹していた。

そのために歴史を捏造し、国民を洗脳してきたつけが今形になって表れている。朝鮮の言う20万(近年ではそれが40万人に増えている事はおいても)もの慰安婦が強制的に日帝に連行され性奴隷にされたというおとぎ話は、常識で考えてみて物理的にも不可能であろう。当時朝鮮にいた日本軍だけでは到底20万の慰安婦をこなす事など不可能であり、とくに一日何百人もの日本兵の相手をさせられていたと言うに至っては、日本軍は何のために朝鮮にいたのかと言う話になる。当時朝鮮にいた日本軍は、様々な説があるが、最大に見積もっても30万名を下回る。一人の日本兵がどれだけのおつとめを果たさなければならなかったかを考えると、これはもう日本兵にとって地獄だろう


母、娘、姉妹を強制連行されながらそれに抵抗する暴動の一件も記録されていない。第一、国を一方的に日本に奪われながらそれに抵抗する国民運動が全く報告されていないなど、小学生くらいなら分かりそうな矛盾が、今の朝鮮人には分からない。つまりまともな思考力がそもそも洗脳により奪われているのだ。

今、従軍売春婦増の設置で日韓関係が悪化し、日本は大使の引き揚げや、スワップ交渉を含む経済関係競技の停止をしている。しかし、折からの大統領弾劾問題で朝鮮は互いに争っているが、反日では綺麗に一致しているし、更に売春婦像を内外に建てる運動が起きている。政治家も下手に国民に逆らうと袋だたきにされるので、ことさら反日発言に励んでいる。

こうなると、国益などどうでも良く、とにかく日本を侮辱すれば自分が偉く観られるという朝鮮人特有の判断基準しかなくなっている。その最先兵がヘルコリアで将来の希望を全く失っている若者であり、洗脳の結果、自分の不満をにっくき敵日本にぶつける事で解消しようとしている。

これは嘗ての中国に於ける文化大革命であり、当時は日本が敵ではなかったがブルジョアや修正主義が敵だった。その結果が中国をどうしたかは世界が観ている。そして、今、国を真っ先に建て直さなければならない若年層が国を最も破壊する原動力になっている。それもこれも洗脳により自分自身の判断力思考力を奪われてきたせいだ。

最も考えられる可能性は次の大統領が誰になるにしろ反日国是を捨てるわけには行かず、それどころか更に反日度合いを強めなければ今までの悲惨な大統領の後を追う事になる。彼らの逃げ道は、北の侵略を受け入れ、北に吸収される形で国を統一しそのまま中国の属国になる事だろう。

考えてみると、今まで日本が朝鮮の敵視政策を受け入れ、形ばかり謝罪してきたのも米国の同盟国とか、中国に対する砦になるからとの思惑があったからでも有ろう。が、朝鮮はいずれ裏切る。裏切る事が朝鮮の在り方なのであり、朝鮮を信頼する事は、むしろ朝鮮を敵とするよりも危険だと割り切るしかないだろう。

朝鮮を切り、中国に追いやり、まとめて敵として国防を考えるべきではないのか。朝鮮に日本が産業資材の供給を止めれば、朝鮮の工業は即死する。朝鮮の工業力が中国に加わる事は今はもう気にするようなものではないだろう。そもそも、日本が明確に朝鮮征伐を公表した途端、ウォンは紙切れになる。

明確に朝鮮を敵と認定しそれに対する国防システムを構築する方が現実的であり朝鮮を信ずる事は日本内部から破壊されるだけのことだ。

私としては、このまま朝鮮を破滅させ(別に日本からそのように働きかける必要はないが、ただ支援しなければよいだけだ)北と共に中国に吸収させ、まともな敵として断交し、国防システムを構築する方が現実的だと思う。

その前に、大量の朝鮮人が日本に押し掛けてくるだろうが、それに対する処置はむろん早めに用意しておく必要があるし、永住権などは早々に無効にし、国外退去を求める等の処置も用意しておく必要があるとは思う。まあ、朝鮮語も知らない世代など、日本が明らかにそれなりの、あくまでそれなりの責任を持たざるを得ないケースはある。

さて、長々と朝鮮について書いた。が、同じ事は中国にも起きている。つまり国を作らなければならない若年層に洗脳を施した結果、事実を理解する能力を失った若年層が、手段を選ばず金を作り国外逃亡を人生の目的にするような事態になってしまっている。

訳知り顔の自称知識人が、日本の若者は中国や韓国の若者と違い海外で人生を切り開く気概に欠ける等と言っているが、若者が国を捨てる状況とは、すなわち間違いなく国が滅びる兆候を意味している。海外で学ぶのはよい。が、学んだ事を日本に持ち帰る、あるいは日本で学んだ事を海外に広める、経験のために海外飛躍するのとは全く違う。

今中国朝鮮では金がなければ人間扱いされない。若者も資産家もこぞって国を逃げ出そうとしている。彼の国に将来性がない事は理屈抜きで、これだけを観ても分かるのではないか。勝手に滅びるのは構わないがそのために日本に敵意をぶつけ実際の脅威になっているのなら、政治家の外交辞令とは別に、日本人は中国朝鮮を明確な敵と認識し、そしてアメリカは自国を犠牲にしてまで日本を護ってくれない事も理解して、日本なりの覚悟を決めなければならないと思う。

アメリカの劣化 3

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留瀬「ところで、トランプの初めての記者会見が散々でしたね。ものすごく評判が悪いですよ」
高雄爺「そうだねぇ、あまりの内容のひどさに

ドル下落、トランプ氏会見への失望で一時114円台=NY市場

なんて事が起きている」
留「あ、そう言えば、トランプが今まで記者会見の一度もしないで、単にツィッターで企業批判やマスコミ批判、自身に対する批判を散々していましたね。問題は、彼が何か言うたびに株価が上がったり下がったりしていた事です、ってブログ主が」
高「さすがにあの男は目の付け所が違う、うん」
留「でも大統領になる人間の言葉で株価が変わるなんて不思議じゃないでしょ」
高「だから、問題なんじゃないか。あの男がフォードやGMはメキシコに工場を造るなら高い関税を払わせるなっていった途端にこれらの会社の株が下がり、そしてこれらがメキシコの工場の計画を撤廃したら株価が上がった。これはトランプの口先で株価が操作されたに等しい」
留「まあ、結果としてそうですね」
高「問題はいくつか有るが、まずトランプが意図的に株価操作のために一方的な、そして出来もしない政策を口にして居たらどうかね。出来ないのは、前に言ったとおり、二国間協議を無視したりWTOを無視したりでそんな高額な関税を一方的にかけるなど、アメリカの信用失墜になる。それも理解できない馬鹿が大統領になるなど、アメリカもおしまいだが、もし意図的にそんな発言をして株価を操作していたら、事前にそれを知っていた者が株を空売りしたり買い占めをする事でどれだけの利益を上げると思う?」
留「あ、インサイダー取引?」
高「トランプが株価を操作した企業はそれぞれ大企業だ。この株が1,2%上下するだけでどれだけの金が動くか分かった物じゃない。もし、これらの企業がトランプと通じていたら、それは明らかに犯罪だろう」
留「そんな事が有りえますか?」
高「証明されない限り犯罪にはならない。でもビジネスマンの実績を持つトランプがそんな事を知らないだろうか。そして他にも疑えば疑える点がある」
留「と言うと」
高「トランプのバックにゴールドマンサックスがついているのは半ば公然の秘密だが、このゴールドマンサックスは、現在の世界経済の混乱の原因を作った、つまりサブプライムローン問題を引き起こした張本人だ。と表向きはなってないかも知れないがね。投資銀行であり、サブプライムローン問題でも大きく絡んでいて、トラブルを抱えていた」
留「で、今度はトランプを使って企業を威したりすかしたりして株価を動かし、それで利益を得ているとか・・・」
高「証拠なんか無いよ。此処だけの話だ。でも日本だって総理大臣が特定の企業を名指しで批判したり持ち上げたりしたらこれは問題だろう。株価操作にこの様な立場の人間が口を出すのはそれ自体が批判の対象になる。株価ではないが、昔昭和金融恐慌というのがあって、時の大蔵大臣が、某銀行が倒産すると国会で言って、それは事実ではなかったんだが預金者が銀行に押し掛け取り付け騒ぎが起きてその銀行がつぶれてしまった。それが金融恐慌の引き金になったと言うんだ。まあ、その時期には金融不安が渦巻いていたからね、それが引き金になり、多くの中小銀行がつぶれたそうだよ」
留「じゃあ、トランプが下手な事を言えばつぶれる会社も出てくるじゃないですか」
高「会社でなくとも例えばメキシコペソなんかが急落したりして、メキシコ経済にとって大打撃になっている。それに塀問題や、一方的な出入国税などの話などで、メキシコとしてはそれなりに報復をするかも知れない。こんな一方的な攻撃を大統領にさせる米国っておかしくないか。メキシコと何か戦争でもしなければならない理由があるだろうか。単に、無教養な下層階級のためにメキシコを犠牲にしただけじゃないか」
留「うーん、酷いですねぇ。で、その内容が記者会見では単なる言葉だけだとばれて、ドルが急落し円が買われ、株が下がったということですか」
高「そうだろうね。結局アメリカ経済はこれでは浮上しない、この大統領では米国の地位はますます低下するとの市場の読みがあるからだろうと思うよ」
留「ふーん、そう言えば、こんな記事もありますしね。

記者会見は「お笑い劇場」だった! 俗語連発、メディアを罵倒 “サクラ”も用意 ニューヨーク駐在編集委員・松浦肇

聞けば、大統領就任式典に出演が予定されていた多くのアーティストが出演を拒否したとか、大規模なデモが予定されているとか、色々言われていますね」
高「これほど人気のない大統領は居ないね。だからこそなおさらポピュリズムに走るんだろうけれど、彼を大統領にしたのは、米国でも最も下層階級、知的水準の低い低所得者層で、今まで政治に発言する事もなく単に不満を募らせていた連中だ。だから、トランプの人種差別主義的アジテーションにたわいもなく乗ったんだろうね。でもトランプは決して彼ら支持者のために働く訳じゃない。あくまでビジネスでしかないよ」
留「どうして言えます?」
高「トランプが閣僚に指名した連中は誰も彼も高所得者、ビジネス関連などで彼の支持層を代表する人間など誰もいない。最もそれを顕しているのは、ホワイトハウス上級顧問で、政策に非常に大きな影響力を持つポストだが、これに娘婿を任命した。無論、ビジネスマンであり、彼の支持者層とは何の関係もないよ」
留「全くの側近政治じゃないですか」
高「共和党内部にもトランプを批判する者が大勢居るし、そもそも彼が共和党から大統領候補になった理由などないよ。ただ、民主党政権を倒すためには共和党の看板が欲しかっただけで、言っている事は特に共和党政策と一致している訳じゃない。ただ、泡沫候補だったから、共和党も簡単に考えていて、いざ大統領になってしまえば、今更引きずりおろす事は出来ない」
留「しかし、酷いですねぇ。トランプも酷いけれど、結局アメリカ自体が上から下まで出鱈目という事じゃないですか」
高「だから、アメリカ自体がしばらく前からかなり弱体化しているのは、国内にもう収拾のつかないほど混乱が生じていて、かつて無いほど資産格差が拡大し、金で法律が左右され、アメリカンドリームなど昔の話になっている。人種対立もこのところ激化しているしね。そんな中で、オバマ氏は個人的にはよい人間だったろうけれど、アメリカの役目を完全に放棄してしまった。世界の警察官の役目をしないと言ったり、核軍縮に前向きだたり、クリミアでもIS問題でも中国問題でもとにかく口先ばかりで何もしなかった」
留「まあ、オバマ氏は議会が全く言う事を聞きませんでしたからね」
高「オバマ氏は個人的には善人だったろうけれど、大統領としては無能だったとしか言いようがない。そんな例は、ジミー・カーターなんかにも言える。善人だが無能な大統領の典型だった。だから、正反対のトランプが大統領になってしまったんじゃないかねぇ」
留「もともと、アメリカは大統領を見かけで選ぶような国ですからね。頭は悪いんですよ、連中」
高「言いたかないけど、そうだねぇ」
留「あそう・・」
高「あ、そうっておまいさんが言い出した事にあたしは同意したんだが」
留「いや、麻生財務大臣がこんな事を言ってます。

麻生太郎財務相、貿易赤字でのトランプ氏発言に納得いかず 「なぜ名指し? 中国やドイツより少ないのに」

麻生さんじゃなくても何故なんだって思いますよ」
高「何だ、いや、これも何か有ればアメリカは日本を叩く、これが恒例になっている、それだけの事さ。奴にしてみれば事実なんかどうでも良い。トヨタがアメリカで150万の雇用を生み出している事なんかもどうでも良い。嘗て日本同様敵国でも、ドイツは西欧白人国家だし、理屈も理由もどうでも良い。とにかく叩くのは日本。いつもの事だ」
留「そうなんでしょうけどね。アメリカ軍駐留費用を全部払えとか、あんまりですよ」
高「麻生さんもそれくらいは知った上での発言だと思いたいね。知った上で、アメリカは決して日本の為に犠牲を払ってくれる国ではない、都合が悪くなるといつ日本を切り捨てるか分からない国に安全保障を託すのは間違っている、日本は当たり前の国として、中国の脅威に自力で立ち向かう覚悟をすべきだと、国民に言ったんじゃないかな」
留「偉くまた飛躍しましたね。言われればそうかも知れないけれど、麻生さんがそんな事まで考えていったのかなぁ。

 あ、女房からメールだ。友達の内に集まってパーティをやっているけれど、トランプでババを引いて後かたづけを手伝わなくちゃならないから遅くなるって」
高「トランプでババを引くなんて、そういやぁ家のババも出かけてるなぁ」
留「こちらの奥さんもトランプで負けて、一緒に後かたづけをしているそうですよ」

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アメリカの劣化 2

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高雄爺「結局、出来もしない事をトランプはわめき、それでアメリカの平均的レベル、すすなわち低知識の低資産、不満を移民や外国人にぶつけている連中の歓心を買っただけだ。連中は、メキシコなどが不法にアメリカの権利を侵害している、日本や中国がアメリカから金や自分達の職を奪っていると何の理由もなく思い込んでいる連中に迎合してプロパガンダをしただけだ。何の裏付けもないのに」
留瀬「でも、そんなのが日本にも居ましたね、そして政権までとってしまった」
高「そうだねぇ。だから日本人もあんまり大きな顔は出来ないけどね、でもあれであきれかえって、直ぐに連中を政権から引きずりおろしたじゃないか。まあ、政権を奪われた自民も調子に乗っていたんだけれど、良い薬になったとは思うよ」
留「で、その知的下層階級に迎合したトランプ、支持してくれた知的下層階級に恩返しでもするつもりですかね」
高「するわきゃないよ。出来るはずがないしね。メキシコとの国境に塀を作って、メキシコに金を払えって言えば、メキシコはなんて言うんだね」
留「へい・・じゃなくてとんでもないと言うでしょ。それはさっき言いましたよ。で、メキシコに製造拠点をつくる日本の自動車メーカーは35%の関税を払えなんて言ってますよ。これはどうなんです?」
高「これも不可能だろう。アメリカはメキシコ、カナダと二国間協定、ナフタを結んでおり、二国間で取り決めた関税率を一方的に変える事は出来ない。仮にナフタから一方的に抜けてもWTOに加盟しているから、好きなだけ関税を上げられるわけではない。もしWTOを抜ければ、米国は世界中から制裁を受けるし、まずアメリカ自体が信頼を失い、そうすれば機軸通貨ドルの地位さえ危うくなる。米国は世界最大の債務国、即ち借金で経済を動かしている。その経済が信用力を失いドルの価値を落とす行為が結果として米国に与える損害は計り知れない」
留「なるほどねぇ。高雄爺さんが言うと本当らしく聞こえるなぁ」
高「本当だよ!そして雇用だ」
留「あ、アメリカの雇用を守ると言う話ですね」
高「うん。だが、アメリカ企業がメキシコで物を作るのは、人件費や諸経費が安くその方が利益が上がるからだ。アメリカで作れば当然人件費は高くなり、そして下層労働者の地質は低い、ユニオンなどが強力でメーカーが不当な人件費や労働争議に巻き込まれるから他国で作る事にしていた。だから、それを撤回して米国で作れば、結果として企業の収益が下がるが、連中は役員が利益の大半を懐に入れるから、結局製品が高くなったり労働者の賃金が下がる。更に、メキシコの敵意を買うだろう。これも、アメリカにとって決して得な事ではないよ」
留「でもアメリカでは多くの企業がこのトランプの脅しに屈してメキシコでの生産計画を撤回しましたよ」
高「アメリカは自由経済で利益を得た国だが、その自由経済をトランプは破壊してしまった。これによるアメリカ経済に対する信頼の失墜はいずれかなり強烈に効いてくるよ」
留「なるほど。今までもアメリカは本当に身勝手な国でしたからね、これからもっと好き放題をやると言う事でしょうか」
高「今までやってきたからね。でも、それもアメリカが一定の責任を果たしていたからだが、オバマ氏はそのアメリカの任務を放棄してしまった。それを取り返さずに身勝手をやろうとしても世界が背くばかりじゃないかねぇ」
留「でもロシアとは関係改善をするっていってますよ」
高「はっきりとした証拠がある訳じゃないけどね、ロシアが本当に信頼できる国かというと、それは到底無理だろう。なにしろ、先の大戦でロシアは日ソ不可侵条約を一方的に破って、終戦一週間前に参戦し、シベリヤで日本軍をいきなり攻撃し、そして捕虜をシベリアで奴隷使役した。それは明らかに国際条約に反していたが、ソ連はそれをやったし、そしてアメリカは結果としてそれを認めた。ルーズベルト自身が極端な人種差別に囚われていたし、そこをソ連に利用され対日戦を仕掛けた証拠も無数にある」
留「ああ、ポルシェビキですね。ハルノートを日本に突き付けたコーデル・ハルはソ連のスパイだったって」
高「アメリカの当時の卑劣さは言い出せばきりがないけどね、その記憶が今回も蘇るわけだ」
留「どういう事です?」
高「まず、この記事を読んでごらん

ロシア トランプ次期大統領の不名誉な情報保持か

トランプがロシアに弱みを握られていると書いている。むろん、真実は分からないが、様々な事を考え併せると、まんざら的はずれでもないような気がするんだ」
留「なるほど、これは酷いですねぇ。トランプがモスクワのホテルで売春婦を買って、その行為がロシア情報機関に隠し撮りされていたって、本当なんですかね」
高「だから、それは分からないよ。ただね、そもそも政治経験が全くないトランプが最初は泡沫候補扱いだったのが、結果として大統領になってしまった。選挙戦の間、トランプはとにかく今まで政治に発言権など事実上認められていなかった低知識の下層階級におもねる発言で支持を集めてきた。アメリカはれっきとした階級社会だ。今まで不満があってもろくに発言できなかった低知識層、低所得者層に思いっきりおもねたんだ。言っている政策が実現できるかどうか、裏付け根拠があるかどうか等無関係に、無責任にとにかく俺を大統領にすれば君等最下層の米国人に良い思いをさせてやる。君等から仕事や富を盗んでいるメキシコ人や移民、イスラム教徒を排除してやる、とまあ、こんな具合に敵を着く手は攻撃して見せた。低知識無教養層はこれに騙されてトランプを支持した。俺たちの代表だと思い込んだんだろうよ」
留「それは選挙戦の最中から問題になっていましたね。でもどうせ泡沫候補だからと正面から否定もされなかった」
高「それと、見逃せないのが、


ネットに広がる「フェイク・ニュース」― 嘘と真実の見分け方とは


クリントン陣営に対する根も葉もない攻撃だった。いわゆるフェイクニュースという奴で、実際にクリントンが児童ポルノに関係していてその拠点が某レストランだという嘘を信じて、実際にそのレストランを銃で襲撃した馬鹿者が居る」
留「あ、居た居た」
高「それからFBIが選挙戦終盤になって、クリントンが公のメールを私的に使って機密が漏れたという疑惑で捜査を始めた」
留「あれは驚きました。あのFBIの動きがクリントンから支持をずいぶん減らしたみたいだし」
高「クリントンが公のメールを私的に使った事自体は事実だが、そのメールとされる物はクリントンが公開した事になっている。が、それでもFBIがあの時動いたのは、どこからか情報提供があった。それがロシアによるハッキングで漏れた内容をトランプが使ったと言う話が本当なら、辻褄が合う」
留「それじゃ、トランプがまるでロシアの犬じゃないですか。考えてみれば、選挙戦中からロシアは嫌に大人しかったし、大量のハッキングがあった事は事実でオバマはその報復をしているのにトランプはロシアとの関係改善を言ったりしている。ロシアの犬?」
高「確証など無いよ。でもそう考えると辻褄が合うということさ」
留「合いますねぇ。モスクワで売春婦と事に励んでいるのを盗撮されたと言う話が事実なら、同様トランプのもっと酷いスキャンダルや犯罪をロシアに握られ犬になったと言う事も有りえますよ」
高「良いかい。此処だけの話だからね。誰にも言っては駄目だ」
留「ブログ主にも?」
高「もちろんだ。あの男は口が軽くていかん」

-続く

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